退院したけど。。。
慢性硬膜下血腫という脳の病気で入院。
病気と言うか、お医者さんによると、
病気と言うか、お医者さんによると、
一般的には頭を強打したなど外的要因が原因のことが多いそう。
主治医さんには私も何度か聞かれたけど、頭を打った覚えはないので、、、
で、とにかく救急車で運ばれまして、人生初です。
モモママが119呼びました。
モモママが119呼びました。
夜11時ごろでしょうか?
お酒を飲んでないのに、見た目が酩酊状態ということで。
お酒を飲んでないのに、見た目が酩酊状態ということで。
まぁそんな風になったんですが、これ帰宅で会社を出るときもそんな感じだったそうです。
hanaboを一人で帰すな~ みたいな騒ぎだったようです。ごめんならい。
会社までモモママが迎えに来てくれまして、、、
救急車に話を戻す。
あとでモモママに聞いたところ、到着した救急隊員。
私を見て、これは酔っ払いなので、
私を見て、これは酔っ払いなので、
搬送できないかも、、みたいな話になりかけたとか、
そうなったら終わってましたね。私。
そうなったら終わってましたね。私。
結局、近くの総合病院は先生不在とかで断られ、、、ヤバイぞ横浜!
しかし、隣の区の総合病院で受け入れてもらえるとのこと、車で10分ぐらいです。
そこで、担当医が、すぐCT撮りましょう! となり、速攻原因判明。
すぐ手術。後から聞くと、翌日でもよかったようですが、先生の、
「今日、やってしまおう!」
という声を酩酊状態の中でも覚えています。本当に ありがとうございました。
手術は頭の髪をテープ的なものでガッチリとめてバリカン。
このテープ的なもので
このテープ的なもので
止めるときが、髪を引っ張られてメチャメチャ痛くて、
「痛いっすよ、痛いっすよ、、、」で記憶終了。
気がついたら手術が終わって病室に入ってました。 手術は1時間ぐらいの予定と
モモママは担当医から聞いていたようですが、2時間かかったそうです。
担当のお医者さんは脳外科専門のお医者さんでした。
その日その時間にいてくれて本当に助かりました。
後でネットで見てみると、優秀な指導医ということで、本当にラッキーでした。
手術は頭蓋骨に穴を開けて血を排出し、硬膜下を洗浄する。
なんかすごいですね。現代医療。
翌日は絶対安静でしたが、その日の夕方、
翌日は絶対安静でしたが、その日の夕方、
穴から通していたチューブを抜いて、
穴を塞ぐ。
このとき、皮膚をとめるホッチキスが
穴を塞ぐ。
このとき、皮膚をとめるホッチキスが
しぬほど痛かった。4箇所。
そらホッチキスの針を頭蓋骨に刺すんだから痛いっすよね。
そらホッチキスの針を頭蓋骨に刺すんだから痛いっすよね。
終わった後もズキズキして、手術より気分落ち込みました。
様子を見に来る看護師の方々に、
様子を見に来る看護師の方々に、
ホッチキスが痛すぎて、もうアきませんわ、、、と
弱音を吐いたりして、情けないっすねぇ。
弱音を吐いたりして、情けないっすねぇ。
そのホッチキスのあと、院内自由の許可がでて、、無事トイレも行けるようになり、
なんとかウンチの世話は看護師さんに頼まないまま頑張れました。
で、中一日おいたところで、先生から、退院いいよ~ というまさかの一言。
マジっすか?
ほんの二日前、頭蓋骨に穴開けてるんですけど、、、
マジっすか?
ほんの二日前、頭蓋骨に穴開けてるんですけど、、、
「家で安静にして。まだスキップはできないよ。
ホッチキスの針は外来で抜きに来てね。」と先生。
会社に連絡したところ、やっぱり 「マジで? そんな早くて大丈夫?」
義母なんて、もっとユックリしろ~ と機嫌が悪かったり。
ただ、看護師さんに聞くと、最近の血腫の治療は、みんな退院早いそうです。
それに院内にいると、インフルエンザとか病気のリスクもあるし、
「心配かもしれませんが、出れるなら出たほうがいいですよ」。
ということで。
その後、針抜きとCT再検査で異常なし。
その後、針抜きとCT再検査で異常なし。
ホッチキスの針抜きは全く痛くなかった。
先生の腕前かな?
ということで、
先生の腕前かな?
ということで、
来週から仕事に復帰というドタバタな展開。
もう若くない。
もう若くない。
なぜか酒はもう飲みたいくない。
今のところですが、、、
間違いなく、昔のようにがぶ飲みはもうしないです。
間違いなく、昔のようにがぶ飲みはもうしないです。
なんか脳に影響ありそうだし、、、 とにかく、
関わったすべての方にお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。