赤は止まれ

娘のモモコは最近しゃべる言葉も増え、いろんなことをすさまじく吸収している。信号もいち早く、「赤。ストップ」と覚えた。
先日、いっしょに歩道をあるいているとき、信号もないのに「赤。ストップ」と急に立ち止まった。
あれ？信号ないよと言ったが
「あーか！スートップ！」と頑固にきかない。

と、気づいた。ずっと向こうにある信号機をみてとまったようだ。もうちょっと前に進んでもいいよ。とうながした。
なかなかむつかしい。

前の日曜日は横断歩道をゆっくり渡っている最中に信号が赤になり。モモコは横断歩道の思いっきり途中で
赤ストップをやりはじめた。

速攻、抱きかかえて渡りきったことは言うまでもない。
なかなかむつかしい。

ちなみに青の場合は「青、スタート」とは言わず、
「青」だけである。

トラウマ再び

歯の治療をはじめて２ヶ月。
前歯付近の治療は終わり、右の奥歯へと移った。奥歯なので、口をできるだけ開けなければならない。
しかし私にはそれができない・・・・

なぜなら過去、あごがはずれたことがあったからだ。

原因は『あくび』。

その時は近所の小さな病院へ駆け込んで、はめてもらったが、最近でもボーっとしてるときあくびをして、はずれそうになった。眠気なんて一発で吹き飛ぶ。それに月一回はあごがはずれる夢をみるなど、ほぼトラウマ化しているのだ。

奥歯の治療がはじまり、がんばってあけてみたが、助手が口を開けるように押さえたところ、一度明らかにはずれかけた。

カク！

とひっかかった。
あ～！と思った瞬間もどった。
冷や汗ものだ。

私：「前に一度、はずれたことがあるんです」

助手：「自分でいれられます？」

何を間抜けなことぬかしやがる。抜けたあご関節を自分で復旧できる人間がいたら呼んでこい！

私：「無理です」

歯医者：「はずれそうになったら左手をあげてください」

微妙なタイミングだなぁ。。とほほ。
次の言葉が多少なりともショックだった。

歯医者：「無理に開けないでくださいね」

わかったぞ！
この医者ははずれたあごをよーいれんのや。
入れれへんのや～～！
はずれたらどうすんねん。
はずれたまま別の病院へいけっちゅうんか！？
うお～
いやな汗じとー。

「あごぐらい、はずれてもすぐ入れますので
　　　心配せずお口を開けてもらっていいですよ」

なんて言う歯医者は近所にないものか。
ああ、今度の土曜日も行かねばならぬのだ。。。つら。

１１月だね～

ということで気がつけば１１月。
去年の今頃はたしかまだ暖かくて、台風なんか上陸しちゃったりしたけど、今年はすっかり秋らしくなっているようで。

それはさておき、日本では対岸の火事のようだが、この冬もっとも危険なのは

『鳥インフルエンザ』

「大流行は時間の問題」　鳥インフルエンザでＷＨＯ幹部
世界鳥インフルエンザ対策会議、開幕
ちょっとニュースを検索すればいっぱいの記事に驚く。昼休み、そんなニュースを読みながらゆで卵を食べていたが、鶏大量殺処分なんてなったら、スーパーから卵や鶏肉が消えてしまうのでは？なんせ前のＳＡＲＳとは比較にならないほどこの冬は危険とのこと。ＷＨＯの人の発言で、へたしたら１億５千万人の人が亡くなるかも！っていう記事もあった。

紀宮さまへの一時金１億５２５０万円、閣議決定　
数字的に微妙にシンクロ。

まぁそんなわけで、だらだらと書いてみた。