りす

2010-06-30 06:52:30 | 日記・エッセイ・コラム

本郷台駅のホーム前はうっそうと緑の茂った小さな山がせまっていて、夏は蝉の合唱がやたらにやかましく。秋にはコウロギなどの虫たちが風流を通り越してこれまた大合唱する。



しかし今。



その小山はつぶされ、マンションが建ってしまって。
ただ申し訳程度に残された林。そこを貫通する電線から、ひょっこりリスが現われたんでビックリ。まるまるとして、毛はフサフサ。がんばって生きてるようです。



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