yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

蒲郡ぶらぶら-4-

2018年05月27日 | 日帰り お出かけ・ドライブ


予定の見学場所はほぼ終えたのですが、
お昼にはまだ早い~~(9時40分頃)
蒲郡鮮魚市場に寄りました。
こちらも開店したばかりの様子です。
小規模な市場でしたが、金目鯛や地元産の魚、シラスを買いました。



10時30分、お目当ての食事処 「山女魚」 に・・・
駐車場には すでに車が数台・・・
11時開店ですが 入り口で予約名簿に名前を記入、
この時点で5番目・・・
近くのスーパーをウロウロ・・・
激安店とか・・・甘夏をゲット(大きな甘夏1個50円)
スイカやメロンもお値打ちで売られていました。

11時前にお店に戻って、
「昨日休みだったから、ちょっと開店が遅れるから・・」 
と 待合で待つことに・・
20分ほどして やっと順番に名前を呼ばれて
席に着くことが出来ました。

新鮮で美味しく、量が多くお値段は安い・・・
との口コミが多いお店です。
毎日、30食限定の 「松華堂弁当」 と
5食限定の 「おもてなし御膳」 をオーダーしました。



周りの席に運ばれてくる 品々もかなりボリューム満点の様子・・・・
テーブルいっぱいに並べられます。



松華堂弁当、997円・・・
お刺身も海老フライも美味しく頂きました。
充分お腹いっぱいです。



おもてなし御膳、1575円・・・
大きなお椀? 蓋が出来ないほどに盛られています。
鰈のから揚げの下に、魚の開き、西京漬けの焼き魚、煮物など
食べきれないほど・・・3人前はありそうです。
「ご飯のおかわりもしてね。」 と云われても・・・
食べきれない場合は、フライ物は持ち帰り出来るとか・・・
「高足がに」 今度食べてみたいなぁ~~

2人共、おなか一杯になって・・・
2時頃、帰宅しました。
午後はお疲れ休みになりました。

蒲郡ぶらぶら-3-

2018年05月26日 | 日帰り お出かけ・ドライブ



弘法さんの立像を拝顔した後は、
形原温泉内にある「補陀寺」 に・・・
温泉内の奥まったところにあります。
アジサイ公園に隣接して 6月1日からアジサイ祭り、
まだ1-2部咲きで 駐車場や花壇の手入れをしている人たちがちらほら・・・
紫陽花の季節は賑わうようです。
「馬頭観音(行基作)」が安置されているとか・・・
秘仏で60年に一度の御開帳らしい・・・・





西浦町の無量寺です。
別名「がん封じ寺」 としても有名です。
参道には 「がん封じ寺の旗」 と共に 「がん封じ絵馬」 がびっしりかけられています。

本堂奥には 「千仏洞めぐり」 があります。
「戒壇めぐり」 に似ていますが、真っ暗ではなく、薄暗い中を歩きます。
壁面には ガンダーラの莫高窟?に似た 石仏のレリーフが・・
途中には 「大日如来像」 等も安置されています。

境内には中国西安にある三蔵法師ゆかりの大雁塔を復元した建物が・・・
本物を3分の1に縮小したもので高さ20メートルです。

しっかりお参りしてきました。

10年一昔  2008年5月26日
5月26日 月曜日 晴れ

蒲郡ぶらぶら-2-

2018年05月25日 | 日帰り お出かけ・ドライブ


島山頂に建立された八百富神社を参拝、
海沿いに島を半周しました。(15分程)



風は強いけど、気持ちの良い朝です。



遠くの丘の上に建っているのは 蒲郡クラシックホテル・・
由緒あるホテル、アジサイが咲き始めていました。
駐車場に戻って・・・まだガラガラです。

竹島橋から 遠くに小さく見えた弘法さん立像に向かいます。





山腹にある「高野山真言宗金剛寺」
境内には マニ車がついている チベット風寺院が・・・・
ここからでも 弘法様の後姿が見れるのですが、
山頂まで行くと、大きな弘法様の立像を見上げる事が出来ます。



なかなか迫力のあるお顔でした。 

10年一昔  2008年5月25日
5月25日 日曜日 晴れ

蒲郡ぶらぶら-1-

2018年05月24日 | 日帰り お出かけ・ドライブ


昨日からのお天気も回復、日帰りドライブを楽しみました。
今回は蒲郡の竹島~弘法山~補陀寺~無量寺 を廻ります。
岡崎辺りが混み合うので 早めの出発です。
4時30分起床、5時50分我が家を出ました。
渋滞も無くスムーズに走る事が出来ました。
昨日の雨で、木々の緑が色濃く一層鮮やかになっていました。
早朝の朝日に照らされて・・・
山々の合間から水蒸気が上がっています。



7時前に 蒲郡竹島に到着、
さすがまだ観光客はおりません。
地元?人達が早朝散歩されている様子・・・
藤原俊成の立像が・・・

藤原俊成は、平安時代の代表的歌人で百人一首の詠人でもあり、
久安元年(1145)12月から久安5年(1149)4月まで三河の国の国司として蒲郡を開拓。
琵琶湖竹生島から勧請したという俊成ゆかりの竹島 は蒲郡のシンボルとなっている。
藤原俊成の歌: 岩間もる玉かげの井のすずしきに 千歳の秋を松風のふく  
世の中よ道こそなけれ思ひ入る 山の奥にも鹿ぞ鳴くなる




長い竹島橋を渡って 八百富神社に向かいます。
橋の上は風が強くて・・・
写真を整理しながら 載せていきますね。

10年一昔  2008年5月24日
早起きをして・・

美濃・岐阜ぶらぶら-2-

2018年05月01日 | 日帰り お出かけ・ドライブ
美濃からの帰り、
時間が合えば 関市の人気鰻屋さんに寄ろうと思っていたのですが・・
以前何回か行った事がありますが、いつも満員・・・待たされます。
好みもありますが、こんがり焼けて 我が家の好きな味です。
関市に着いたのが 9時30分頃・・・
開店が11時ですから・・・
(10時半くらいから行列が出来るらしい・・・)
いまから店の前で待てば 一番に入れると思うけど・・・パスしました。



岐阜市内に入り、崇福寺に・・・
織田信長縁のお寺です。



信長・信忠父子の廟所は本堂裏にあり、墓の高さは139CM、幅39Cm、厚さ30cm
位脾形の石碑で縦に両分して、父子の法名を並べて刻んである。
総身院殿贈一品大相圀泰岩大居士  覚霊
大雲院殿三品羽林高岩大禅定門   神儀

墓地の右側に位牌堂があり、土壇の上に4m四方の格子塀に囲まれて
宝形銅茅屋根木造造り彩色の小堂に父子の位牌が安置してある。
またその正面に入母屋銅葦の読経堂がある。
-パンフレットより-




近くに 「道三塚」 があるというので、歩いていきました。
一昔前はこの辺りは田園風景だったのでしょうね。
今は新しい家々が 塚の廻りまで立ち並んでいます。


伊奈波神社近くの 「黄檗宗金鳳山正法寺」 に
日本3大仏の一つが安置されています。
穏やかなお顔で 時間の過ぎていくのを忘れてしまいます。


そろそろお昼・・・
開店当時の賑わいも過ぎた頃・・・
ご贔屓? の喜多川に
美味しゅうございました。

10年一昔  2008年5月1日
場所取り

美濃・岐阜ぶらぶら-1-

2018年04月30日 | 日帰り お出かけ・ドライブ
5時起床、6時20分の出発でした。
東海北陸自動車尾西インターから美濃インターまで
渋滞も無くスムーズに走る事が出来ました。
山々の新緑もさらに緑を増して、
車窓の眺めは つつじが咲き始めて 鮮やかな風景でした。
長良川をさかのぼって・・・・
板取にある「名もなき池(モネの池)」に到着したのは 7時30分頃でした。



すでに駐車場には車が多く・・
池の周りには30人ほどの人が、思い思いに池を眺めています。
時間を気にせず、一人の世界に入り込んで過ごすのには良い場所かも知れません。
小さな池ですから、大型バスが到着したら・・・かなり混雑するのでは・・



「モネの池」 の雰囲気でしょうか?
隣にフラワーパークがありますが まだ開園してなくて・・・
紫陽花園も季節が早い(6月頃が満開かしら?)



池を眺めていたら 頭がⅤマークの鯉が泳いでいました。
赤いハートマークの鯉もいるのらしいですが、見つける事が出来ませんでした。



根道神社に参詣、パワースポットとか・・・
向かって右の狛犬、足元に子供を抱えています。
由来は???



駐車場に戻ったら すでに満車状態になっていました。
駐車場横の川(長良川の上流になるのでしょうか?)
静かな景色でした。



8時15分、道の駅「にわか茶屋」 で休憩、
コーヒー(350円)を頼んだのですが モーニングセットになっていました。
豪華でしょう! 茶わん蒸しもついています。
野菜を買って、岐阜市に戻ります。

10年一昔はお休みでした。

長谷寺・室生寺ぶらぶら-4-室生寺散策

2018年04月26日 | 日帰り お出かけ・ドライブ


長谷寺から室生寺に向かいました。
30分程の山道です。
室生寺入り口からさらに6Km程 山奥に入ります。

室生寺縁起
奥深い山と渓谷に囲まれた室生の地は、
太古の火山活動によって形成された室生火山帯の中心部で、
こうした幽邃な場所は古くから神々の坐ます聖地と仰がれていた。
やがて奈良時代の末期、
この聖なる地で皇太子山部親王(後の桓武天皇)のご病気平癒の祈願が
興福寺の高僧賢璟など五人の高徳な僧によって行われ、
これに卓効があったことから、
勅命により国家のために創建されたのが室生寺である。
以来室生寺は、山林修行の道場として、
また法相・真言・天台など、各宗兼学の寺院として
独特の仏教文化を形成するとともに、
平安前期を中心とした数多くの優れた仏教美術を継承する一方、
清冽な渓流は竜神の信仰を生み、
雨乞いの祈願も度々行われて来た。
そのほか厳しく女人を禁制してきた高野山に対し、
女人の済度をもはかる真言道場として女性の参詣を許したことから、
「女人高野」 と親しまれている。
-パンフレットより-




五重の塔・金堂(国宝)は 平安時代初期の建造物です。
いたる所、石楠花 が満開に咲いていました。
四季折々の自然の美に恵まれ、山紫水明の地、
平安時代初期からの長い歴史を伝えています。



そろそろお昼、門前の旅館にある食堂に・・・



まだお客さんはおりません。





そうめんと山菜定食を頂きました。
自然薯が美味しく、山菜の味付けも工夫されていました。
ごちそうさまでした。



今日の予定はこの二寺でしたから、
早めに帰路に・・・・
針インター手前の 道の駅「針テラス」・・・
規模が大きい!!!
バイクがずらっと駐車していました。
なにかイベント?

ベストな気候にドライブ出来ました。
我々世代になると、早出~早帰りが良いですね。
余り欲張って廻っても印象が・・・・途切れてしまう。
次回を楽しみに・・・・
体力・気力 元気なうちに出かけたいと思っています。

10年一昔  2008年4月26日
娘宅にて

長谷寺・室生寺ぶらぶら-3-長谷寺ご本尊特別拝観

2018年04月25日 | 日帰り お出かけ・ドライブ


ご本尊 十一面観世音菩薩 の特別拝観が開かれていました。
ご本尊観音様の御おみ足に触れて、「ご縁」 を結ぶのです。

ご本尊 十一面観世音菩薩
近江の国高島から来た楠の霊木を用いて三日間で造り上げたといわれ、
全国に広がる長谷観音の根本像です。
御身の丈三丈三尺(十メートル余)、右手に錫杖を持ち、
平らな石(大盤石) の上に立つ独特なお姿をしています。
これは観音様の特別なお徳を表し、
人々の願いに対する慈悲の深さを示しています。
現在の御像は天分七年(1537年) 東大寺仏生院、実清良学の作と伝えられ、
両脇には「難佗龍王」 と 「雨宝童子」が仕えています。
                パンフレットより


本堂内舞台正面から ご本尊十一面観音菩薩様を拝顔する事が出来ますが、
特別拝観には直接おみ足に触れてご縁を結べるとか・・・



結縁の五色線を左腕にはめます。
本堂内側の狭い通路を歩いて 御本尊様の足元に触れます。
願い事は届いたでしょうか?
本堂は、小初瀬山中腹の断崖絶壁に懸造り(舞台造り)された
南面の大殿堂になっています。
京都清水寺の舞台の様です。

長谷寺・室生寺ぶらぶら-2-長谷寺境内散策

2018年04月25日 | 日帰り お出かけ・ドライブ


仁王門から登廊を登り、
先に五重塔に行きました。



ハナミズキも満開、牡丹・芍薬・石楠花、清々しい空気で
まさに「花の御寺」です。



四季折々の花が咲いているようです。

長谷寺縁起と伽藍
長谷寺は、山号を豊山(ぶさん)と号し、
赤鳥(あかみどり)元年(686年) 道明上人が
「銅版法華説相図」を初瀬山西の岡に安置したことに始まり、
のち神亀4年(727年)、得道上人が聖武天皇の勅願によって
ご本尊十一面観世音菩薩を東の岡にお祀りになりました。
得道上人は観音信仰にあつく、
西国三十三所観音霊場を開かれた大徳として知られ、
長谷寺はその根本道場とも呼ばれるゆえんであり、
長谷詣、長谷信仰は全国に広がりました。
下って天正十六年(1588年)、専誉(せんにょう)僧正がご入山されてより、
長谷寺は関係寺院三千寺を有する真言宗豊山派の総本山として、
また西国三十三か所第八番札所として、
檀信徒は約二百万人、
四季を通じて「花の御寺」として多くの人々の
信仰を集めています。
ーパンフレットよりー




モミジの新緑も清々しい・・・

そろそろ 御本尊の特別拝観時間になります。
本堂に向かいました。

長谷寺・室生寺ぶらぶら-1-

2018年04月22日 | 日帰り お出かけ・ドライブ
今日も夏日、日中の外気は30度を超えていました。
早朝、5時40分に家を出発、
名神から 名阪国道を走って、長谷寺と室生寺にドライブしました。
日曜日ですから、通勤・仕事の車も少なく 往復とも渋滞なくスムーズに走れました。
と、言いながら運転はお任せしていますが・・・
車窓から、新緑が綺麗で・・・
桜の季節はほぼ終わり、
山藤が 大木に圧し掛かる様にもたれて 咲いておりました。



この藤の花は 長谷寺の仁王門の近くに咲いていたものです。


 
8時過ぎに 長谷寺に到着、
すでにカメラを持った参詣者があちこちで シャッターポイントを確保、
牡丹の花や寺社の撮影をしておりました。

写真を整理しながら ぶらぶら~~~ 仕上げていきますね。

明日は久しぶりに 高校の友人が訪問してくれます。
曼荼羅寺の藤の花を見に行こうかなと思っています。
花~はな~花 に囲まれて幸せ気分のyoyoです。

10年一昔  2008年4月22日
4月22日 火曜日 晴れ