王家の谷 入場券です。
ツタンカーメンの墓に入るには また別のチケットが必要です。
現地ガイドさんのエビちゃんが、
「昨年11月?に 入場料・写真撮影許可証が大幅に値上がりした。
観光料に影響するから困る・・・」 と、何度も言っていました。
施設毎に必要ですから、総額ではかなり高くなります。
バスの駐車場からはトロッコ電車のような乗り物に乗って
王家の墓 の近くまで行きます。
赤土の岩肌がむき出しの山・・
地面下は、代々の王達の墓が、
モグラの通路のように四方八方に広がっているのですから、
地震が起きたら・・どうなるのでしょう・・?
途中、バスの中から
ツタンカーメンの墓を発掘した ハワード・カーターさんの家や
(元)早稲田大学教授 考古学者の吉村作治さんの家も 見ることが出来ました。
吉村作治さん、以前良くテレビに出演されていましたが、最近は・・?
入場後、現地ガイドのエビちゃんから ガイダンス・・・
墓の内部の写真撮影はフラッシュ禁止で 300ポンド です。
高い(2000円位)し、暗くて写し難い・・・
エビちゃんお勧めの「CD&Photo20枚」 のセットを買うことに・・・
10ドル?だったと思いますが、これが正解!
墓の内部は とても混んでいて、行列で進みます。
ゆっくり写真を写す余裕がありませんでした。
CDは3000枚の写真が入っているようで、
観光地ごとに分類されていて、まだ全部見ていませんが
時間のある時に ゆっくり鑑賞したいと思っています。
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