青森空港から最初に向かったのは 黒石市にある「中野神社境内」から続く中野もみじ山です。
この中野神社は延暦19年(800)坂上田村麻呂が蝦夷平定の際、建立したと伝えられ、
「日本武尊」 を祀ったとされています。
1803年に弘前藩主津軽寧親が京都から取り寄せた楓苗百余種と
もみじの苗3本を移植しました。
それにちなみ「小嵐山」と呼ばれるようになったそうです。
-パンフレットより-
途中ドライブでは リンゴ畑があちこちに・・・
真っ赤なリンゴがいっぱい実って重たそう・・・
"たわわ・・" とか "すずなり" と言う言葉が実感できました。
黒石市はこけしでも有名です。
今回の紅葉で気が付いたのですが
もみじの葉、一色ではないのですね。
葉先だけ赤いのも有れば、半分だけ赤いのも有ります。
落ち葉を拾って "押し葉" にしてみました。
夜はライトアップされるようです。
この風景だけで充分紅葉を楽しんだのですが、
今回は行く先々で素晴らしい紅葉に出会う事が出来ました。
次の目的地は十和田湖です。
車に乗った途端、大粒の雨が・・・どしゃぶりに・・・
十和田湖遊覧出来るかなぁ~~~
此方は銀杏が少し色ずき始めました。三条通りのハナミズキは綺麗に紅葉してますが京都のもみじはまだ緑です。さすが京都、観光客もずっと増えてます。我が家の前では外国からの人が良く迷っています。ホテルに帰りたい人達です。通り抜け出来なくてスミマセ~~ンです。
やっぱり住むのが一番ですね。(24時間、365日・・・)
小さな通り抜けが有ると良いのに・・人通りが多くなるかしら?