すごい迫力でしょう。
五所川原の立佞武多です。
1台の規模は7階建てのビルに相当します。
高さ23メートル 幅6メートル 重さ約19トン
灯篭流しが起源と言う事です。
台座に書かれている「雲漢」 は 「天の川」 の意味だそうです。
この写真は 0-様からお借りしました。
ただただ圧倒されます。
明治時代にはその高さの降盛を極めていましたが
電線の普及と共に背の低いねぶたになりました。
1996年高さ22mの巨大ねぶたが復元され、
「立佞武多(たちねぶた)」 と命名されました。
90年ぶりの復活です。
青森全域に「ねぶた」が有り、
地域によって少しづつ違うような・・・
様式・掛け声・それぞれの伝統が残っているような・・
今回は他に「弘前」 と 「青森」 のねぶたを見学しました。
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