
お嫁さんの言い分は 「随分回復 元気になり、散歩や庭仕事もしているのに ヘルパーさんに来てもらっては 世間体が悪い。自立して出来るから」との事。
思わず考えてしまいました。 戦中、戦後を体験された働き者の高齢者に 一日じっとテレビの前で過ごすようにいうのは 酷です。現役で何かの役に立っていると思われたい という願いを持っていられる方が大半だと思います。
お嫁さんにすれば 元気になられたのだし 何かあれば 自分達に頼って欲しい、嫁が傍にいるのに ヘルパーに任せてと ご近所の目が恐い と言うところでしょうか? ヘルパーと楽しそうにしているのも 割り切れない気持かも知れません。 ヘルパーは訪問時だけのことです。それでお姑さんが機嫌よくしていれば 良しとして、自分も楽しみを見つけられると良いのですけど。
何度か話し合い、確執(これは 今までの流れがありますから どうにもなりませんが・・)を乗り越え それぞれが自分で納得されて 結論を出していける様な雰囲気つくりをしていければと 思いますが・・ 難しいですね。
私も 母には なかなか笑顔で接することが 出来ませんでした。 つい批判的な強い口調になったこともしばしばです。 母娘でもそうなのですから 嫁姑では 感情の入り乱れる場面も 多いことでしょう。 だからこそ 社会資源を活用すれば 良いように思いますが まだまだ受け入れがたいところもあるのかもしれませんね。
私は何もできなくて、申しわけなく思います。
私の分まで、Yoyoさん、お願いね!
この方、世間体を気にして止められる見たいですが、本人もヘルパー派遣を希望されなくなったのでしょうか
別に話相手だけでも良いのにね
人と何かたわいない事でもお話したらストレスもボケも防げるのに。