セネガル便り-635-

セネガル便り No642 届きました。
このNo.642　は間違いだと思います。⇒No624？
現在がNo635ですから・・・
そして次のセネガル便りを書いている途中では有りましたが、
私にとって、どうしても気になる個所が有りましたので
そこをテーマに気合を入れて・・・
私：はい、心と身体に注意を払いながら、少しづつ前へ進みます。
　　*その時々で出来る事をするのが長続きの秘結。

私：そうですね。今出来る事を確実に達成、完成する事。
　　*楽しみを感じながら日々を送りましょう。

私：私にとってこの楽しみとはセネガルの田舎、途上国において
少なくとも日本に比べ貧しさが基本、
ですから何をするにしても先ず目の前に有る壁を乗り越えなければ
なりません。例えば現地市場で買い物をするにしても
「これいくら？」　で始まり、交渉し、値切る。
言い値で買ってしまったら、その後はず～～っと同じ値段、
まぁ余裕の有る外国人（日本人）ですと、面倒ですし、
それで構わないのですが、
現地で生活している私達はそうはいきません。
もう戦いです。　「高い！　要らない・・・」
と言って25ｍ位帰る演技、すると相手も家族が有り、
生活が有りますから少しでも売りたい。
「待て！待て！」・・・・この時大切なのは
金額以上に相手の心を折る・・・ですね。エンドー
注意すべきは、それ以上値切ろうとすると
相手も怒り出しますよ。まぁほどほどに・・
こういった事がわたしにとって楽しいんです。
寧ろ趣味。
もう危険と緊張を感じながら・・・
だからあいつは　セネガル人　と云われるんですね。