セネガル便りNo653 届きました。
突然の帰国・・・前回3月29日では その予定は全く有りませんでした。
が、私達は外国人登録証書更新の為、5年に1回DAKARの警察署に行く必要が有り、
その書類の中に健康診断が有り、医者に驚かれました。
これでは書けない・・・と
その理由とは、長年村での生活(環境)の中、
私の身体が悲鳴を上げていたと言う事です。
簡単に言うと、私の皮膚及び肉体等、皺々になり、
もう老人のようになっていました。
それは村人にも言われてはいました。
又身体の中でバチバチ、何か音が聞こえてもいました。
が、私自身それが何なのか解っていなかったのです。
で、警察署に行く為、知人宅(宿泊日本人)を尋ねた時、
"どうしたの?・・・" そこから一連の帰国への展開となりました。
この人には、宿泊・食事・病院・薬品・・等 全て助けられました。
この人がいなければ、帰国して 今の私が有りませんでした。
何度目かの助かった命です。
もう生きろ と言う事ですね。
今 元気です。
2015年5月17日(日) エンドー
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