
高松城
「讃州さぬきの高松さまの城が見えます波の上」と歌われていた高松城は、またの名を玉藻城と呼ばれていましたが、その由来は万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことにちなんで、このあたりの海が玉藻の浦と呼ばれていたことによるといわれています。 (高松城より引用)
玉藻城見学も夕方になりました。
お城創建当時はこの辺りは海だったのでしょう。
公園を散策、屋島に向かいます。
"屋島" と言えば 源平合戦で有名です。
溶岩台地としても美しい姿です。
その中央に 754年鑑真和尚の建立といわれる屋島寺
四国八十八か所八十四番札所 があります。
本堂は鎌倉時代に造営、本尊千手観音と共に
国の重要文化財に指定されています。



新旧の建立物が立ち並んでおりました。
何故か鳥居をお守りしているのは・・
狸???なんです。
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