九州つれづれ-6- 竹田市散策

そろそろお腹が空きました。
竹田市に入る手前の道の駅で　昼食です。



野菜カレー＆コーヒー、辛口で美味しかったです。
野菜が美味しいのね。地元産なのかしら？
愛想の良い店員さんで
竹田市のお奨め観光をいろいろ教えてもらいました。



クリックすると拡大します。岡城祉の説明です。



さぁ　入っていきますよ・・・・



石垣に新緑が調和しています。
白滝川の台地に築城された山城的殿舎と平城的殿舎で構成されて
難攻不落な城として有名です。
城の建物は1874年にすべて取り壊され　岩垣だけが残っており、
文治元年（1185）からの歴史を語っているようです。
少年期に　この城跡で遊んだ滝廉太郎は
このイメージを　「荒城の月」　として作曲したといわれています。
ーパンフレットより　抜粋ー







お城のイメージとは少し違いますが・・・
強く心に残りました。
確かに、何百年もの間、人が生活し、戦い、ざわめきあっていたであろう岡城・・・
石垣から当時の人々の声が風に乗って伝わってくるような・・・・気がします。

地元の中学校がオリエンテーションをしておりました。
生徒達に郷土の歴史を語り繋げていくのでしょう。

「荒城の月」と言えば滝廉太郎・・・


　



23歳で天折されたのですね。系図を見ていたら・・
筑紫哲也ニュースキャスターの名前が・・・

老舗和菓子屋（但馬屋）に寄ったり、
市内散策をしていたのですが
殿町武家屋敷頃から又雨が・・・



今夜のお泊り所　長湯温泉に向かいます。

ほんとに雨男と雨女・・・・