昼食後、川沿いの遊歩道をぶらぶら歩いて 「北原白秋生家記念館」 に・・・
明治・大正・昭和の時代を生き、
日本の近代文学に偉大な足跡を残した詩人北原白秋(本名、隆吉)、
明治18年、柳川の沖端に誕生した紙の生家は
柳川地方で一、二を争う酒造業でした。
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館内には、白秋の著書や遺品、その詩魂をはぐくんだ柳川の風物に
ゆかりの深い資料等が陳列され、在りし日の白秋の面影を偲ぶことが出来ます。
-パンフレットより-
館内陳列の作品・遺品の中に 思わぬものを見つけました!
白秋は詩歌と共に 多くの学校校歌を作詞しています。
その中に 「同志社大学歌」 が有りました!
SOT会メンバーの5人が 同志社卒業生ですから・・
「あら!」 という感じ・・・
でも一般的には 「カレッジソング」 を歌う機会が多く、
大学歌のメロディーが出てこない!
後日、☆娘様より 「家に残っていた」 と写真入りで連絡が有りました。
誕生日に 後輩からプレゼントされたレコードとか・・・・
(やっちん~~、 覚えていますか?)
思わぬ タイムスリップ でした。
10年一昔 2007年6月14日
久々の上京