yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

瀬戸内・山陰つれづれ-10- 夕暮れの松陰神社

2014年06月06日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21


萩焼のお店の母娘さん達のお勧めも有り、
東光寺近くの吉田松陰生誕地(墓所)をさらっと見学、





松陰神社に急ぎます。



明治維新の人材を輩出した「松下村塾」の主宰者、吉田松陰を祀っています。
学問の神様としても知られています。
境内には 多くの幕末の志士達が学んだ 「松下村塾」が 残されています。



木造瓦葺き平屋建ての50㎡ほどの小舎で、
8畳の講義室・10畳半のひかえの間・1坪も土間部分からなっている。
松陰が教えた期間はわずか1年に過ぎませんでしたが、身分・階級にとらわれずに
門下生として受け入れ、
久保玄瑞・高杉晋作・伊藤博文・山県有朋・山田顕義・品川弥二郎ら
明治維新の原動力となった多くの逸材を育てました。
-パンフレットより-



山陰の小さな町ですが、
維新の激動期には大志みなぎる志士達がここで勉学していたのです。
タイムスリップしてしばらく居たい気持ちですが
夕暮れが近づいている・・・
今夜のお宿に急ぎましょう。

明治維新って日本中が大竜巻になっていたのですね。
九州から北海道までどの地にもその歴史が記されています。
いろいろな視点、切り口から小説・ドラマが有ります。
なかなか一つになって頭に入らないけど
凄い時代だった、逞しい日本人がいた、
そのおかげで今の日本が有る・・・
のほほんと過ごしているyoyoですが・・・
今回の旅行では 時代の引き継ぎ 
を感じる都市めぐりをしたなぁ~と思いました。
SOT会の旅はまだまだ続きます。
記憶が薄れていくような・・・・
早く仕上げなくては・・・・


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