庭の「満天星躑躅(どうだんつつじ)」 と 「枇杷の実」 です。
枇杷の実は小さいのは摘果しなくてはいけないのでしょうね。
桜が咲き始めると・・・気温がどんどん上がって・・・
今日は初夏を感じるような暑い日差しでした。
午前、歯科医院に定期検診・・・
午後は図書館に出かけました。
あるとき脳は羽ばたく 茂木健太郎 継続で借ります
しんシン体操 室井滋
婦人之友 4月号
おとこのるつぼ 群ようこ
あなたの知らない古代史 タツミムック
旅の手帳 大人の江戸・東京めぐり
特に忙しいというわけではないのですが
本読みの時間が少なくなりました。
集中力がなくなってきているのかもしれません。
一人っ子で、父の転勤が多く 慣れない土地では
家で本を読んでいる事が多かったですね。
小学校の頃は 何処でも学校の近くに
「貸本屋さん」 がありました。
漫画や子供向けの本が並んでいました。
定期的に何冊か回覧してくる貸本も有りました。
大人向け(主に母用) 子供向けの本が何冊かあったような・・・
「なかよし」 「りぼん」 「少女の友」 なんて雑誌も懐かしい~~
中学校の頃は ◎◎文学全集・・が毎月1~2冊届く
定期購読がありました。
楽しみでした。理解していたかどうかわかりませんが
何となく読んでいたのを 覚えています。
父の戦前の日本文学全集も有りましたが、
旧かな使いで さすがに読めませんでした。
高校時代は図書部に・・
好きなだけ本を借りる事が出来るというのが大きな魅力で・・
授業後は 図書室の奥に入り浸っておりました。
この頃は翻訳本が好きでした。
知らない世界・・・想像の域で・・・
洗練された文章で あこがれだったのかもしれません。
大学時代は 全共闘世代ですから
学校封鎖が続き、時間を持て余しておりました。
徹夜で本読みが続いていました。
特にテーマ無く、乱読です。
本好きは多分母の影響・・・・
その母も 晩年は 本を持ったり、読み続ける根気が無くなりました。
yoyoもそろそろその年齢に近づきつつあります。
エネルギーも根気も好奇心も薄れているようですが
ゆっくりでも 「本の世界を漂って楽しむ時間」 を作っていこうと思っています。
10年一昔 2007年4月15日
C1踊り込み その他
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます