蒲田駅には、いろんな花が変わります。うれしいものです。
パンジー
和名 サンシキスミレ(三色菫) ユウチョウカ(遊蝶花) コチョウソウ(胡蝶草)
原産地 北ヨーロッパ 西アジア
花色 赤 ピンク オレンジ 黄 濃紫 青 白
スミレ科の一年草です。
野生の変異のなかから、見いだしたことだったでした。
本当に、パンジーは人の気持ちをほっこりと温めてくれます。
シェークスピアには、1592年ごろ、劇作家と活躍しました。
で「真夏の夜の夢」に、パンジーを媚薬として使いました。
花汁を塗られるとき、最初に見たものに恋をするという喜劇。
パンジーのつぼみが下を向き、頭を垂れて物思う姿を思わせるからでしょう。
1800年代には北欧で、アマチュアから、大きく鮮やかな群性に作ること。
それから、膨大な交配が行われた結果だったのでした。
そして1841年に、パンジーには観賞植物として親しまれるようになりました。
幕末の1864年。オランダ船により渡来。
花の形状を蝶や顔に見立て「胡蝶花」「遊蝶花」「人面草」でした。
見た目が可愛らしいパンジーは、ドライフラワーにも。
また、食べれる食用にもあり、「エディブルフラワー」として、
サラダなど料理にも、人気があります。
繊維質が豊富でβカロテンは、トマトの4倍もあるそうです。
花言葉 もの思い 思想 私を思って 心の平和 純愛 ゆるぎない魂
イエロー系、オレンジ系、パープル系、ホワイト系とかたくさんありました
10年一昔 2011年4月23日のブログ記事一覧-yoyo独り言
新しいレコーダー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます