おもわれ紫苑を読んで。 2024-05-11 21:44:00 | 日記 「おもわれ紫苑」は約1.7センチメートルの厚さの本です。ページを開くと文字と時々、水彩の絵がのっています。一見ごく普通の本ですが、その物語は壮大でいくつも時間の層が重なっていて人々のそれぞれの思いも重なっていてまるで映画を観るようでした。もしかしたら私も不思議な能力があって時代を超えることができるかなぁと思いました。きっとこの物語はいつか映画になるかも、と思いました。