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木曜日の朝6時40分に
母から電話がありました。
こんな時間に電話があることはないのでドキドキしながら
電話に出ると
ベッドからずり落ちて
どうやっても立ち上がることができないとのこと。
母は
まずは
自分でなんとか立ちあがろうと
努力したとのこと。
でもどうやっても無理だったらしい。
それで
普段から何かとサポートしてくれている友人に電話をしたとのことでした。
けれど友人からは
足を痛めていて
助けにいけないと
言われたそうです。
それで
ケアマネジャーに電話をしたところ
「ちょっと待って」と言われたとのことでした。
けれど
母はトイレに行きたくなったので
どうしよう、、と私に電話をくれたのですが、、
今の日本の社会で、緊急時に駆け付けてくれるのは
警察と救急車だと聞いていたので
「ケアマネジャーが助けに来てくれるのかどうかわからないのならば
もう一度電話をして
トイレに行きたくなったけれど
まだ立ち上がれないので
救急車を呼ぼうと思う、と話したらどうか」と母に言い電話を切りました。
30分後に再び母から電話があり
ケアマネジャーが来て、助け起こしてくださり、無事にトイレに歩いて行くことができたとのことで
ホッとしました。
今回はいくつかの幸運が重なりました。
エアコンをつけていたので部屋が暖まっていたこと。
携帯電話をベッド脇に置いてあって
電話ができたこと。
最初に電話をした友人が
「助けに行けない」と即断してくれたので、そのあと、すぐにケアマネジャーに電話をできたこと。
ベッドに腰掛けて
着替えは済んでいて
ソックスを履くために
前屈みになった時に
ズルッと滑り落ちたので
母の言葉を借りると「柔しゅうはんこけた」ので
怪我がなかったこと。
母はその日
無事にデイサービスに行き、
変わりはなかったとのことでしたので
よかったです。
でも
「柔しゅうはんこけた」としても
尻もちをついたことは
確かなので
気をつけた方が良いと思っています。
(写真は朝の風景ではなく、
夕焼けの写真です)
私も何度も同じ経験をしてきました。
お母さまの腰に何らかの支障が起きていませんように!
今回はケアマネさんのおかげで
助かりました。
昨日夜に実家に来ましたが、腰の方は大丈夫そうでホッとしました。
何が起きるか、、いろいろですね〜
ご心配をいただきありがとうございます♪
突然の書き込み、失礼ですが、私の場合のお話をします。私は突然の脱力発作(日中でも夜中でも)でベッドから動けなくなったり、一歩も歩けなくなったりする時があります。
そのため3年前に自費で電動ベッドに買い替えました。ベッド脇には常に、水・玉子ボーロと尿器を置いています。それで何とか2時間ぐらいはしのげます。
手の脱力さえなければ、電動ベッドなら体を起こし、手すりに摑まって最低限の移動や行為はできるかと思います。ケアマネさんがいらっしゃるなら、電動ベッドのレンタルもできるかと思います。
余計な口出しかも...と思いましたが、書きました。どうか、お気を悪くなさらないで下さい。
コメントいただきありがとうございます。
母が今、使っているベッドは高さが高くて、調節もできないので
電動ベッドにすることをケアマネさんに相談しようかな、、とは
思ってはいます。(実際に相談するのは母なのですが)
今回は尻もちだったので
手は自由に使えましたが、
コメントをいただいて
いろいろなことを考えなくては、、と思いました。
水分も必要になることもあるし、
飴玉ひとつでもあれば
助かることもありますね、、
いろいろな場合を想像するきっかけをいただき、
ありがとうございました。
たまごボーロは良いですね。
一口で入りますし、口の中で
じわっと溶けるので、飴玉より
安心ですね。