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梅の花は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6b/0c4c654722e905f47ae53fd4b1fecec0.jpg?1707909386)
いつのまにか
ひそかに満開になり
今年も春が来て
とてもうれしい気持ちになりました。
今日は
本当に久しぶりにピアノを弾きました。
子どもの頃、
どうしても好きになれなかった「ハノン」
単調でメロディもなく
意義もわからず考えもせず、
ただただ弾いていたハノンでしたが、
今なら
とても楽しめます。
そして
楽譜の上に目的が書いてあるのを初めて読みました。
「独立した力強いタッチと敏しょうさを各指に平均に与えるための予備練習」
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1番を何度も弾きながら
このハノンの目的は
カヤックの練習みたいだなぁと思いました。
力強いパドリング。
体幹を使って。
左右平均に。
カヤックも基本練習が大事だなぁと思いながら
ハノンを弾きました。
ハノン 取り出してじっくり見てみました。ちゃんと目的が記されていたのですね。今更ながら 大切なことを見逃して 嫌嫌弾いていた私に 教えてあげたいです。
ワタシもハノン大嫌いでした。
でも何事も基本ができてないと次には進めないって今ならわかります。嫌がってた幼少期の自分に教えてあげたいなと思いました。
コメントありがとうございます。
私も本当に嫌々弾いていました。
半世紀以上経って、はじめてハノンに向かい合えた感じです。
分厚い楽譜、とっておいてよかったですよね。
コメントありがとうございます。
当時のピアノの先生が、子どもが前向きに明るく弾けるようにハノンを教えてくれれば、違ったと思います。分厚いハノンの楽譜、しげしげ見てよかったです。
どんなことにも基本は大切なんですが、小さい頃は、どうしても派手さに気持ちがいってしまうんですよね。
コメントありがとうございます。
そうなんです、曲を弾く前の指を動かす準備運動みたいなものなのですが、子どもには苦痛でした。今なら大事なことだとわかるのですが。