ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

子育てを振り返ると。

2021-08-09 08:38:00 | 孫と共に
5歳の孫が
「どうしておっぱいが小さいの?」と
私にきくので
「Y(娘)とR(息子)にたくさんおっぱいをあげたから
小さくなったのよ」と答えました。
実際、
娘は小学校にあがるまで
息子は幼稚園年中まで飲んでいました。
あの頃の「断乳」の考え方に
私は馴染めかったので
やめる時期は子ども自身が決められると思い、
飲みたいだけ飲ませていました。
息子は娘よりも早くおっぱいを卒業したので
年長さんの時に
「たまにはおっぱいも飲んだら?」というと
「もうけっこうです」と言われて
その答え方にとてもびっくりしました。

娘も息子も
出産の時、
自分から出てきたので
助産師さんも私も家族も
赤ちゃんの力を尊重して
見守る感じでした。
特に私自身は
赤ちゃんに協力するいう感じで
圧倒的に赤ちゃんのパワーの方が
大きかった。
生まれ出る時期、タイミングを
自分で判断して
狭いであろう産道を自分の力で
でてくるのだから
この子は
私よりも判断力もそのほかの力もすぐれていると思っていました。
自然治癒力もあると信じていたので
娘は
小学5年まで病院には
かかりませんでした。

子育てを振り返ってみても
ひとりよがりだったと思います。
娘の3ヶ月検診で
保健師さんから
「体重の増え方が足りないので
ミルクを足した方が良い」と言われて
規格通りに体重が増えないからと言って
他の動物の母乳を勧める考えに
とても馴染めず、
それ以降検診は
受けなかったし、
息子の時も
「車のことをぶーぶと言った」と
保健師さんから指摘され、
心の中でとても憤慨しましたが
上手く説明できず、
それ以降の検診はやめました。

出産の時のことや
子育てについては
いろいろと思うことが
たくさんありますが
少しずつでも
言葉で残しておきたいな、と思っています。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿