反省と今後、覚え書き。
*休憩含めて3時間で
10キロを漕げたことは自分としてはとても頑張ったと思う。このコースを疲れなく漕げるように
なりたいと思う。
岬1周コース、
昨日の10キロコース、
15キロコース、
20キロコースという感じで設定しておきたいと思う。
やっぱり漕ぎたいのは岬なので
岬を入れていくつかのコースを
選べるようにしておきたい。
疲れない漕ぎ方が大事だと思う。
*いまだに片付けが手際良く上手くできない。
出発前の準備は短時間で上手くできるようになったのに。
スマートに片付けられるように手順を考えて。
必要ならば、道具も考えて。
*海面のリズムがガラリと変わる
岬の突端はMa島を境に北側約350メートルと南側約500メートルに分かれる。
何度も漕いでいるのに、
500メートルの部分の地形がおぼえられない。
昨日ウミウがいた岩は形も特徴があるので、良い目印になると思う。
昨日は行きと帰りでは
潮の満ち潮の関係だと思うが
風景が変わって見えた。
*釣り人情報。
出発地点N浜の堤防に釣り人2名の
他、釣りカヤック等の人はいなかった。
Mo島2名。
Sa島3名。
そして鳥の名前の島の南面に2名。
(誰もいないと思って一周したので
とてもびっくりしてしまった)
*予備のパドルをいつも積んでいる。
どんな場面でパドルがダメになるのかわからない。
でも海に浮かんでいる時に
予備パドルを使う必要がある時、
速やかにパドルを交換できるのか、
かなり疑問。
海の上で一度実験してみたら良いのでは。
*車の中の整理整頓が必要。
昨日は折りたたみチェアを出すのに
ガチャガチャやって
やっと引き出した。
*一度、Sさんにガイドしてもらい漕いだあの島(下の写真です)
とてつもなく遠いと思っていたのに、約3.6キロ。
またいつか行きたい。
(けれど小さな島の岩肌には
まるで蜘蛛の巣のような糸がたくさんまとわりついていて
その風景はとてもショックだった)
*見出しの写真は鳥の名前の島の西側。
一昨年の夏、Sさんと息子と私の3人でカヤックにて上陸して
てっぺんに登った時、
鳥の巣があり、私たちの出現に
たまごを温めていた鳥が驚いて飛んで行ってしまった。
それ以来、島には上陸していない。
鳥がいる島ならば、上陸は遠慮したいと思う。