子牛の世話の仕事の帰りに。

見出しの写真は

昨日の仕事が終わった時、

車の中から撮りました。

お月様も写っていてうれしかったです。

昨日はお昼頃

子牛が生まれて

タオルで拭いてきれいにして

内臓が働くようにマッサージをして

臍の緒をきれいにしてから

ヨーチンを塗り、

ペーストを飲ませました。

そして

温めておいた初乳を哺乳瓶で飲ませました。

生まれたての子牛は

寒いようで

震えていて

手のひらをほっぺたにあてると

冷えているのがわかりました。

そういえば

自分の出産の時のことを思い出して

生まれたての息子を胸に抱いた時

冷たかったなぁと思い出しました。

ブルブル震えている子牛を

リーダーが抱っこして

(子牛は約30キロ、リーダーの若い女性は力持ち)

生まれたての子牛を温める大きな箱に入れました。

子牛の世話の仕事、

私は

いつまでやろうか.....

まだ迷っています。

2024.2.10 今日の海のこと。

今日も本当にきれいな海で

しあわせでした。

富士山が遠くにかすかに

見えました。

2024.1.31 ふりかえり。

見出しの写真は

石切場に登り

自分が漕いだ海を眺めているところです。

とてもお気に入りの場所です。

石を切り取られた岩壁は

今はもう風景の一部分となっています。

けれど

当時は

痛々しい風景だったのだと思います。

どうしてこの岬から　

こんなに大きく石を切り取ったのか、、、

何のために？

誰が？

いろいろ調べたいな、と思っています。

2024.1.31のカヤック振り返り。

1月31日は

港の灯台の灯りが着いている朝に

K浜に着き、

7時30分に出艇しました。

下の写真は灯台を越えたところです。

岬の先端部分は

やっぱりうねりがあり、

ドキドキしながら漕ぎ、

「帰りに、またここを漕ぐのは

無理かもしれない」と思いました。

(いつもそう思います)

無事の先端を抜け、

岬の南側に行くと静かな海になりました。

N浜に着き、

少し休んだら、元気になり、

再び岬を漕ぎました。

岬の先端は

先ほどよりも静かな海となり、

落ち着いて漕ぐことができました。

途中で石切場へ寄り道しました。

岬の北側には

たくさんのクラゲを見ました。

最後に

セルフレスキューの練習を一度しました。

もう少し良い写真を撮りたかったですが、

ひっくり返った状態で

5秒はキープできたと思うので

少しは進歩したと思います。

お味噌作りのこと。

今日は友人が手伝いに来てくれて

1日かけて

味噌作りをしました。

材料は

大豆　　4升

麹　　　4升

粗塩　　2.16キログラム

　　　　(大豆1升につき540グラム)

麹はあらかじめ、塩切りしておきます。

大豆は前の晩から水に浸します。

今回は

約3時間かけて

大豆が煮ました。

白い雪のようです。

柔らかく煮えた大豆を

サラシの袋に入れて

すりこぎで潰します。

潰した大豆と麹を混ぜ合わせます。

よく混ぜ合わせたら

丸めます。

丸めたものを空気が入らないように

カメに詰めていきます。

ホワイトリカーを浸したサラシで

蓋をして塩を乗せ、

重しを置きます。

出来上がりです。

蔵で寝かせました。

美味しいお味噌ができますように。