遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

ぜひ、アトキンソンを主役に

2020-01-10 05:56:19 | 罰せられない犯罪
昨日も、この時間起きてた。
夜の1時か2時過ぎから朝までおきてるパターン。

昨夜は叔父宅でタラ鍋を食べながら、
ビールをえっと・・2人で4リットルくらいかな?
たいして酔わずに8時半に帰宅した。
それから11時までは起きてた。


まあ、いいや。
こういうもんだと思えばいい。



他の人がどう思ってるかは関係なく、
私から見ると、カルロス・ゴーンの逃亡は、
すんごく滑稽だ。各所がお笑い。
記者会見だって、
字幕が付かなきゃバナナのたたき売りみたいだった。


世間では、
まるで007みたいな逃走劇だとか、
映画にするとかいう話が出てるけど、

そんなにカッコ良くないって。


007のダニエル・グレイグみたいな、
セクシーで男らしい俳優は絶対浮かんでこない。



やっぱ、「Mr.ビーン」シリーズだよね、
これを映画にするなら。
ぜひ、ローワン・アトキンソンを主役にしてほしい。


で、007パロディ版のマヌケなスパイ役でなくて、
今回は、彼にカルロス・ゴーン役で「活躍」してほしい。



似合う! ぴったりだ!
黒い眉毛のカーブもそっくり。
メイクで似せなくても素顔でゴーン役をやれるのは、彼1人だ。






保釈の時の作業着の変装も、
音響機器のバックに入って日本脱出シーンも、
まさにMr.ビーンのために作ったシナリオみたいだ。


で、見所は当然、
あの小さな箱に入るところから出る時まで。

事実とは違うかもしれないけど、
関西空港の検査では、
彼の入ったバックが予定外に開けられてしまい、
彼が中からコロコロ〜と転がり出てしまう。
と、彼は、例の絶妙なマヌケ顔で、
眉毛をピクピクさせながらニッコリ愛想笑いする。
ってシーンはどうだろ? イケルね!

で、元特殊部隊の凄腕コーディネーターが、
大慌てで彼を拾って箱に押し込もうとするけど、

箱の中で身動きできずに体がこわばっていた彼は、
ちょっと待ってと合図して、軽いストレッチを始めようとする。

元特殊部隊はゴーンにそっくりな眉毛になって激怒し、
彼をひっつかんで箱に入れるが、
それでも外の空気を吸おうとする彼の頬をビンタして押し込む。


そんな感じよね、アトキンソンがやれば。


こういう感じなら、
映画ひとつ分、書けますけど私。


どーせ、誰が描いても、
真実だの事実だのからは離れちゃうわけでしょ?

アウトラインを抑えて、
あとは創りたい方向でいいんでしょ?


妻との再会や夫婦2人のシーンも、
数ヶ月ぶりの夜は、
アニマルになり過ぎてゴーンが腹上死し、
キャロルが髪振り乱して懸命にAEDして蘇生させるとかね、


あのハイテンションな記者会見だって、
質問や応答を面白くできそうよねえ。

アトキンソンの最高傑作になりそうだけどなあ。


イギリス映画にしてほしいなあ。

ハリウッドだと、お決まりパターンしか作んないから。
も、だいたい想像つくから、どんな映画になるか。つまらん。



てことで暇つぶししてたら、朝の6時。


おはよう、わたし。



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