遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

それがいけないんだよ

2020-01-24 22:05:04 | 職場・子ども・発達障害に類する話
とても面倒な子だ。 小1、7歳の男の子。
可愛い部分も多々あるけど、人と同じようには行動できない。
学習障害児に印がついている。


私は、その子のおじいちゃんを、すんごーくよく知っている。

私が、ここに移住して、
生涯かけてやろうと、一旦は決めた無人寺の「花の寺」計画を、


ある夜、
あまりのストレスで血圧200を超えて、

ふらついた拍子に家具の金属部分に顔をぶつけて、
唇の上にザックリと傷をつけ血を流しながら、
數十分動けなくなり、
ふっと意識が戻った時に、


とてもじゃないけど、
命と引き換えに、あんなクソジジイを相手にして、
憤怒に燃え尽き我が生涯閉じるわけにはいかんと、

200とっくに超えた血圧で、
救急車呼ぼうかと迷いながら思った、

その相手、っていうのが、

学習生涯のその子のおじいちゃんだ。

あ、思い出すと、ムカつく。
書くのはやめよう。



と、
そのむちゃくちゃ面倒な7歳児が、

オヤツの時に出た「オットット」というの袋の中の、
亀の形をした菓子だけを避け、他の子にあげているから、


「そう、やっぱり食べないんだね?」と私が聞くと、

「食べないよ、亀は神様だから、食べちゃいけないんだよ」と言う。


そう。
この狭い、2020年には1000人くらいしか住まないエリアでは、
昔は北前船でバリバリ栄えた商人の集落では、
神社の名前に重ねて亀を神の使いとしてるため、
亀に関する全てのモノは神聖であるとして、







亀の話をしていたら、





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