とても面倒な子だ。 小1、7歳の男の子。
可愛い部分も多々あるけど、人と同じようには行動できない。
学習障害児に印がついている。
私は、その子のおじいちゃんを、すんごーくよく知っている。
私が、ここに移住して、
生涯かけてやろうと、一旦は決めた無人寺の「花の寺」計画を、
ある夜、
あまりのストレスで血圧200を超えて、
ふらついた拍子に家具の金属部分に顔をぶつけて、
唇の上にザックリと傷をつけ血を流しながら、
數十分動けなくなり、
ふっと意識が戻った時に、
とてもじゃないけど、
命と引き換えに、あんなクソジジイを相手にして、
憤怒に燃え尽き我が生涯閉じるわけにはいかんと、
200とっくに超えた血圧で、
救急車呼ぼうかと迷いながら思った、
その相手、っていうのが、
学習生涯のその子のおじいちゃんだ。
あ、思い出すと、ムカつく。
書くのはやめよう。
と、
そのむちゃくちゃ面倒な7歳児が、
オヤツの時に出た「オットット」というの袋の中の、
亀の形をした菓子だけを避け、他の子にあげているから、
「そう、やっぱり食べないんだね?」と私が聞くと、
「食べないよ、亀は神様だから、食べちゃいけないんだよ」と言う。
そう。
この狭い、2020年には1000人くらいしか住まないエリアでは、
昔は北前船でバリバリ栄えた商人の集落では、
神社の名前に重ねて亀を神の使いとしてるため、
亀に関する全てのモノは神聖であるとして、
亀の話をしていたら、
可愛い部分も多々あるけど、人と同じようには行動できない。
学習障害児に印がついている。
私は、その子のおじいちゃんを、すんごーくよく知っている。
私が、ここに移住して、
生涯かけてやろうと、一旦は決めた無人寺の「花の寺」計画を、
ある夜、
あまりのストレスで血圧200を超えて、
ふらついた拍子に家具の金属部分に顔をぶつけて、
唇の上にザックリと傷をつけ血を流しながら、
數十分動けなくなり、
ふっと意識が戻った時に、
とてもじゃないけど、
命と引き換えに、あんなクソジジイを相手にして、
憤怒に燃え尽き我が生涯閉じるわけにはいかんと、
200とっくに超えた血圧で、
救急車呼ぼうかと迷いながら思った、
その相手、っていうのが、
学習生涯のその子のおじいちゃんだ。
あ、思い出すと、ムカつく。
書くのはやめよう。
と、
そのむちゃくちゃ面倒な7歳児が、
オヤツの時に出た「オットット」というの袋の中の、
亀の形をした菓子だけを避け、他の子にあげているから、
「そう、やっぱり食べないんだね?」と私が聞くと、
「食べないよ、亀は神様だから、食べちゃいけないんだよ」と言う。
そう。
この狭い、2020年には1000人くらいしか住まないエリアでは、
昔は北前船でバリバリ栄えた商人の集落では、
神社の名前に重ねて亀を神の使いとしてるため、
亀に関する全てのモノは神聖であるとして、
亀の話をしていたら、