
ちょっと気になること。
なんか、叔母さん、軽く認知症が出てないかな?
さっき、 ←午後3時過ぎ
差入れ料理のお皿やタッパーの返却、
叔母の在庫が切れそうなのでマスクと、
知人にもらったフキを届けに、
叔母宅(叔父宅)に行った。
会話の何点かで、・・・え?
前に何度も2人の会話に出た話を、
まるで初めてのように尋ねてくる。
自分で何度も私に話したことをすっかり忘れている。
話の途中で、急に怒ったような口調になる。
毎度不愉快に思ってる漁協に関わる件だけど、
それにしても、顔が急に変わりすぎ。
おいとまする際、
私があげたマスクを、私にくれようとする・・・
いや、これ、私があげたんだから、仕舞っておいて。
と言うと一瞬、 え? という顔。
あれは何?
脳出血から丸3年。
回復過程に、もの忘れなどあったけど、
それも半年くらいしたら、完全に普通に戻っていた。
でも、今日のは、おかしい。
ただ老いのためか、それとも?
気になるなあ。
叔父には話さず、当分様子をみよう。
しかし、その数時間後、←午後6時過ぎ
「フキ、煮物したから、来て」とハリキッた叔母の電話が来て、
お料理だけもらって帰るはずが、叔父の晩酌に付き合い、
ゆーちゃんは、フキよりマグロが美味しいと
さまざまご相伴に預かり、
私は叔父とほろ酔いにて、←最近、2人とも深酒を避けてる
叔父叔母わたし、
3人と夕食を毎度の盛り上がりで幸せに終え、
さて、時間だわ、と閉店ガラガラ。。。
叔父78才、明日は漁に出る。
キッキン居酒屋を出たら即座に就寝。
叔母は、大丈夫大丈夫!と夕食の後片付け。
私は、車を叔父宅に置き去りにして、
ゆーちゃんとゆるゆる歩いて帰宅。
どうなることやら、コロナ社会も、細々末端の人々も。
明日のため、
叔父は20時に寝ても、
23時半の体内アラームでパッと起き出して、漁に出る。
明日は明日の風が吹く。
それが人生。
今日が楽しくて、明日があるなら、
あとは大それたことを望まなくても、
今夜も幸せに眠りにつける。