17日に病院で肺ガンだと告げられ、
支所担当にそれを伝えた。今日から出ないと。
私の気持ちとしては、 その場で職場とは縁を切った。
二度と行くことはない。復帰はしない。
ただ、医療費の件などあるし、
もう無理だと言われる日まで在籍する。
手術がうまくいき、少しして退院し、
その後どうやって生きていくのか、
12月半ばまでに退院しているとして、
半月は自宅療養。
どのくらいの手術か、まだ全然わからないけど、
雪の季節の1月も2月も休んでいたい。
どうか休みをください。休みたいんです。
3月から「先」のあり方を決めたい・・・
その間、無収入でどうするのか。
どうするんだろう。見えていない。
でも、とにかく、
肺ガンを告げられた時は、学童を一瞬で断ち切った。
仕事に行かなくなって6日。
癌のことを考えて気持ちが揺らぐけど、
学童のことが頭から離れて、とても楽。
信じられないくらい楽。
辞めたくて辞めたくて、死ぬほど辞めたくて、
死ぬ直前まで我慢を重ねたではないか。
お金があったら、とっくに辞めてた。
5月から今の学童に勤めることもしなかった。
でももう、お金がないとか、これからどうするとか、
全く考えずに、ええいっ!どうにかなっていく、
と、断ち切った。
今日などは、自分が本当に、
肺ガンのそんな酷い状況とは信じられないくらい、
身が軽い、気分も穏やか。安定している。
ただこのまましばらく、数ヶ月かそこら、
自宅で休んでいるだけでも、癌が消えそうな気がしてくる。。
そうできたらいいのに。
下の赤丸の記事は、
肺ガンで余命5ヶ月〜9ヶ月と言われた男性が、
(たまたま読んだら、ちょうど肺ガンの話だった)
治療せず、故郷に帰って過ごそうと決めた話。
だけど、100歳になった今もご存命らしい。??
食べ物や生活サイクルや睡眠や人間関係や自然や、
明確には書いてないけど、生きるに適した場所の話だ。
こんな本も買ってみた。
野菜スープというか、
10種類くらい野菜を使ったお味噌汁やスープは、
私も以前から作って食べてるんだけどなあ。
そして、ここ4日5日、毎日、作って食べてる。
今食べて、今更どうなのか?
いや、効くわよ。