なんらかの障害または行動に問題がある、
と知らされていないけど、ソレがある子。
検査していないから、
親や学校もそういうふうには把握してない子、
だから当然ノーマークで学童登録されている子なんだけど、
しかし、小1時間も見てると分かる。
今はとても多い。
私が今いる学童は登録者が21人。
そのうち、最初から該当するマークが付いてる子と、
私達が見ていて「そう思われる子」を合計すると、14人。
(これは私の見立て。でも一緒に働いてる人達は同意見)
たぶん、
生活環境や食事も影響してるんだろうと感じる。
食事や生活リズムを改善し、
そばに付いていてあげられる人がいれば、
わりと簡単に治るんじゃないか?と思われるレベルの子が多い。
そして、その子らを迎えに来る親を見てると、
親にも「?」を感じる。
だから、同じ食べ物が影響しているというのも頷ける。
藤川心療内科クリニック
藤川徳美ドクターのFacebookより
母親が子供を治す
よくあるパターンとして、30~40代の女性がうつ病、パニック障害で当院を受診。
全員、鉄タンパク不足なので、プロテイン+鉄+ナイアシンアミドを半年程度継続すると見違えるように元気になる。
気持ちに余裕の出たこの時期に、”実は、小学生の息子がADHDと診断されており、困っている”とか、”中学生の娘が起立性調節障害(OD)で不登校気味となっており、困っている”と相談されるケースがとても多い。
子供も受診させた方が良いのかとも聞かれる。
どうしても希望されるなら受診してもらっても構わないけれど、受診しなくても普通に治りますと伝えている。
原因は、親子は同じものを食べているので、子供も同様に鉄タンパク不足になっている。
従って、母親が飲んでいるものと同じものを子供に飲ませれば良い。
中学生なら母親とほぼ同じ体重なので、同じ量のプロテインを飲ませれば良い。
小学生なら母親の体重比の量、例えば体重が半分ならプロテンは母親の半分の量で飲ませれば良い。
半年も継続すれば、子供もすっかり回復してしまう。
医者いらずで母親が子供を治してしまう。