遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

ケンカ売ってきた

2024-11-17 22:35:05 | 喜喜憂憂
昨日、娘から「お米送って」とLINEが来て、
今朝、同級生が15キロ運んできてくれた。
玄米15キロ 4000円。

自宅にあった10キロ米袋に10.5キロ詰め、
15キロ用のダンボール箱に入れたら、多少の隙間。

私が漬けた梅干しを少し。
道の駅の、椎茸・柚子・坊ちゃんカボチャと、
なんだろ? ご飯にのっける辛味噌みたいなもなのを
テキトーに放り込んで発送。



ヤマトに出しに行ったら・・・
娘の住所が変わったので、
送り先を打ち直そうとタブレットの前に立つと、
ヤマトの事務員?荷出し受付係?の人が、
私の荷物をさっと持って行き重さを測ってた。
毎回そうだ。それが効率的と判断してるんだろう。

送り状をプリントアウトして、カウンターに行くと、
「荷物はどれですか?」と聞くから、
「その白い箱です。」と答えた。

すると、荷物を受け取る係の女性3人、怪訝な顔をする。

え? 私の荷物にはすでに送り状が貼られている。
なんだこれ?

「なんで貼ってあるの?」と尋ねると、←優しい声で聞いた。
「お客さんのは、これですよね?」 ←わりとキツい
と小さなロールケーキの箱くらいのを指す。
「いえ、その白いのですよ。」 ←普通の声
米を送るための分厚いダンボールで、
白地に「米」と印刷されている。ホームセンターで買った物。

しかし、係の女性は繰り返す。
「えー、これですよね?」 ← イラついた言い方
まるで私が間違えているような空気だ。
頭が一瞬チカチカした。
道の駅の駐車場で、ガムテープを貼って閉じた。
ガムテープの貼り方に癖がある。
紛れもなく、私のダンボール箱だ。

それでも言う大柄な女。
「これは前のお客さんが持って来たんですよ!」←怒ってる

ケンカ売ってきた。

ここまでくると、私もムッとした。
「違います!私は米を送るの。私のです!」 ←キツい声

失礼すぎる。認知症か何かだと思うのか、
自分の荷物がどれか分からないわけ、ないだろー!

すると1人がやっと他人の送り状を剥がし、
私の送り状を貼り直した。
すかさず私は言ってやった。
「とんでもないことになるところだったわね。」

若い係員は、
どうもすいませんでしたと謝り、会計をした。
もう1人も、すいませんでした、と言ったけど、
大柄な女は、私の言葉に腹を立てた風で知らん顔した。
なんて態度だ。

私は自分の荷物のシールをもう一度覗き込んで、
「大丈夫よね?」と若い係員に念を押した。
わざと言ったのだ、大柄女に当てつけて。


2つの営業所が2年前に統合された。
別々の時は、係の人はもっと穏やかで親切なおばちゃん達だった。
統合してからは、効率化を図るためなのか、
みんなキリキリ怖い顔をしてる。

スナックのママみたいなヤケに派手な人もいて、
客を客とも思わず毎回不快な物言いをする。
夏、私は黙っていたけど、男性がキレていた。

作業のやり方を見直した方がいい。
入店直後に、客と荷物を離すのが悪いのだ。
きっとシール貼り間違いも発生してるな、この分だと。

しっかし、全く別の人に荷物が行くところだった。

マジで以前より段違いに殺伐対応になった。

コメント    この記事についてブログを書く
« 二八蕎麦 | トップ | 心細い »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

喜喜憂憂」カテゴリの最新記事