遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

立ち話

2024-08-19 00:09:18 | 風の音

 

夕方6時過ぎて、ゆーちゃんドライブ散歩。

いつもの港。わりと涼しい風が吹いていた。

歩かせずかに車から直接ベンチに座らせた。

夏用クッションを敷いて、冷え冷え枕を置くと、

ゆーちゃんはすかさずそれらの上に伏せをして、快適。

 

夕涼みにちょうどいい風。何も考えず。

 

ゆーちゃん少し歩いては、次のベンチで休憩。

また少し歩いては、ブイに私が腰かけ、ゆーちゃんを抱っこ。

極めてゆるゆるダラリの港散歩。

 

30分近くそんなことをして車に乗ると、

港の広場を出た所で、中学の同級生を発見。

柴犬を散歩させてる。

 

中学時代は同じバレー部だった。

この辺では有名な顧問の元、かなり厳しい練習に明け暮れた。

だから、バレー部仲間は特別の絆みたいなものがある。

 

車を止めて呼び止めた。

8年か9年ぶりかな。

私の母と、彼女の嫁ぎ先の義母が、

同じ病院の同じ部屋に入院していた時期があり、

その頃は何度も顔を合わせていた。

 

書くのが面倒になってきた……

 

私が肺がんの手術をしたことを話すと、

彼女の夫は、肺がんで左肺を摘出し、

膀胱癌の手術もし、腎臓も1つ摘出してるそうだ。

 

彼女よりだいぶ年上だったはず。10才くらい上?

定年退職後、ずっと自宅で静かに過ごしているが、

年に数回、真夜中、

膀胱の手術後につけた袋?による激痛で、

新潟市の病院まで車でかけつけるのだとか。

また、実のお父さんは自宅介護なので、よく実家に行くそう。

彼女はいつも大変な生活をしている。

 

15分くらい立ち話をして、

互いに会えてよかったと言い、別れた。

もう日が落ちて薄暗くなっていた。

 

 

私はもう再発する気は全くないけど、

彼女の夫の話を聞くと、微かに不安も感じる。

 

今日は他の件でも一瞬気持ちが沈んだ。

私は急速に老化が進んでいるんじゃないか、

もしかしたら死期が近いのかな、とふっと思ったり。

 

長年会っていない友人からメールがあり、

生きているうちに会おうか、という話………

うーん、ねえ、生きているうち?

死んでから天国で会いましょう、よりはマシ?

天国のどこに居るか探し当てらるか分からない。

それに、

 

あれ? 茨城県北部で、震度5弱。

 

地震が多い。頻繁すぎる。

またニュースが大袈裟に騒ぐんだろう。

 

日経大暴落、

宮崎地震、南海トラフ注意、神奈川地震、

台風5号、台風7号、

間もおかず、今度はこれ。どこまで続く。

この間に、キシダが総理選に出ない宣言。

(発表中の、言葉に詰まったシーン。イラっとした。

何を感情的になるんだ。日本をこんなにしといて。)

 

あ、もう、寝よう。

明日は朝7時半からの勤務。

ほんと寝なきゃ。5時起き。

 

 

 

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