遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

朝から、流れ流れて

2024-07-23 05:38:41 | 家族・家族まわり

 

大きなトマト、いや普通サイズ?が採れると嬉しい!

期待値を上回って甘くて美味しいトマトが育った。

もう1日おいたらもっと赤くなるけど、早めに収穫!

 

普通サイズの苗木、ミニトマト苗木共に、

ネットを厳重にしたから、カラスには狙われなくなった。

普通サイズには、ナメクジが付いてる時がある💦

・・・それで思うんだけど、

カラスは赤い色がわかるのね? 

黄色のミニトマトは狙わない。

ゴミ袋を黄色にしたのはカラスが嫌いな色だからでしょ?

そうか、黄色トマトだけ栽培すればネット不要だ。

 

じゃあ、ナメクジも色が分かるの? 

熟した匂いでやってくるのかな?

ナスに、丸い虫食い穴が開いてるのがあるけど、

あれもナメクジ? 食し方が別の虫みたい? 

 

ナメクジは何のために生きてるんだろ?

君ら、トマトを何ミリか食べて成長して、何になる?

美味しいという感覚は、、、多少はあるよね、

だから赤くなったのを食べに来るんでしょ?

 

ナメクジに、生きる意味があるか?

と聞いたら、何て言う?

ナメクジはムッとして言い返すかな。

じゃあ、お前には、生きる意味があるのか?

私はこう答えるしかない。わかんないわ。

ナメクジに言われる。

そうだろ、じゃあ、俺だろうがお前だろうが同じだ。

・・・宇宙的観点?からすると、

ナメクジの存在と私の存在は同等だわね。

 

 

亡き母は60歳前から野菜作りを始めて、←叔母宅の農地で

母は私と違って、とても働き者だし勉強好きだったから、

畑仕事もすぐ腕を上げ、見事な野菜を作って、

周囲からイヨベさんは上手だ上手だと言われていた。

孫達が夏に来て、母の畑でキュウリやトマトをとる時に、

バッタだの何だの虫を見つけて大騒ぎする孫達に、

(この辺の畑は砂地なので、バッタが多い)

「一寸の虫にも五分の魂」とお決まりの言葉を言い、

不必要に命を奪わないよう教えたりしてた。

どうせ食べきれないから、少しくらい虫にあげてもいい、

「それは虫の分だよ。」と孫達に言った。

何度も聞いてたせいもあるし、私もそう思う。

ま、趣味娯楽の野菜作りだしね。

 

・・思い出したら、泣けてくる。

私もあの頃の母の年に近くなった。

私にはあんなに本格的な畑作りはとうていできない。

毎夏、子連れで、長々と実家で過ごした。

海通いし、温泉やスパに行き、畑に行き、虫取りをし、

地元の子どもイベントに入れてもらい、ラジオ体操に出た。

食事は母の料理が並び、どれも鮮やかな生きた味がした。

夕食後は、母が子ども達の夏休みの宿題を手伝った。

漢字や算数を教える母は本当に楽しそうだった。

あの日に、私はなんでもっと、

母を労り大事にしなかったんだろう。

あんなに尽くしてくれた母を。

 

 

朝から、話が流れ流れてどこへ行くやら。

あ〜あ、 今日も昼前から学童に出勤。

 

昨日は、家庭環境の悪いサイコな小6男児に対して、

殴りたい!という強烈な衝動が走った。初めてだ。

心身に良くないから、上の空で仕事しよう。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
« わが家元気野菜 | トップ | 気分が変われば »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家族・家族まわり」カテゴリの最新記事