昨日、本屋で買った本
『「育てにくい子」と感じたときに読む本』

著者は、児童精神化医の佐々木正美氏
自閉症関連の書物もたくさん出版されていて、他の著書も読んだ事があった
タイトルが、あまりにも今の心境にはまって、思わず手に取った
「子」とは、ラーラではなく、ポー…
感情の波、機嫌の波が大きすぎて、振り回される
ラーラとはまた違った大変さ
子どもとはそんなもの、とは思いつつも
よその子と、やっぱり比べてしまう自分がいて
パラパラパラ…とめくるとまたまた中身もぴったりで
苦笑しながら読み進んだ
これは人にも薦めなきゃ
この本の中で、「過保護」はできる限りやっていい
ただし「過干渉」は子どもをダメにするとある
ポーといると、「わがまま」と「甘え」の区別がつかず、迷う
甘えさせてはやりたいが、甘やかしてはいけない、とも思う
でも、甘えに付き合えるのならば、とことん付き合えばいいんだって
親の愛情が確認できれば、自分でした方が早い事は自分でするようになるし
親を喜ばせようと自ら先回りして言うことを聞いてくれるようにもなると
じゃあ、としばらくポーの言いなりにも等しい態度で
うんうんと要求を叶えることに
全てに付き合うのは難しいが
それでも自分の思うように親が動くと安心するのがよく分かる
小さいときにじゅうぶん手をかける覚悟を、決めよう
『「育てにくい子」と感じたときに読む本』

著者は、児童精神化医の佐々木正美氏
自閉症関連の書物もたくさん出版されていて、他の著書も読んだ事があった
タイトルが、あまりにも今の心境にはまって、思わず手に取った
「子」とは、ラーラではなく、ポー…
感情の波、機嫌の波が大きすぎて、振り回される
ラーラとはまた違った大変さ
子どもとはそんなもの、とは思いつつも
よその子と、やっぱり比べてしまう自分がいて
パラパラパラ…とめくるとまたまた中身もぴったりで
苦笑しながら読み進んだ
これは人にも薦めなきゃ
この本の中で、「過保護」はできる限りやっていい
ただし「過干渉」は子どもをダメにするとある
ポーといると、「わがまま」と「甘え」の区別がつかず、迷う
甘えさせてはやりたいが、甘やかしてはいけない、とも思う
でも、甘えに付き合えるのならば、とことん付き合えばいいんだって
親の愛情が確認できれば、自分でした方が早い事は自分でするようになるし
親を喜ばせようと自ら先回りして言うことを聞いてくれるようにもなると
じゃあ、としばらくポーの言いなりにも等しい態度で
うんうんと要求を叶えることに
全てに付き合うのは難しいが
それでも自分の思うように親が動くと安心するのがよく分かる
小さいときにじゅうぶん手をかける覚悟を、決めよう