部活動を欠席して、放課後のデイ利用の様子がわかる時間帯に行ってきた
ラーラ、想定通り…ではあるが、室内には入らず
ガラス越しに中の様子をチラ見しては少し離れた歩道で待機
風に吹かれて車の往来を見ている
その間に、私はいろいろと様子を見せてもらい、話を聞いた
今日の利用者さんには、支援学校在籍の子はおらず
最寄りの小学校の支援級の子だけだった
知った者同士ということもあるのか、落ち着いた空気
ゆるくではあるが、エリア分けされたゾーニング
時間ごとの設定もされているし
空間と時間をきちんと構造化している印象
この空気感、私の中では小学校の支援級な感じ
ラーラにも、いいんじゃない?
ただし、入れれば…の話だけど
屋外でサポートして下さっていた担当者さんとは、ゆるくコミュニケーションを取り
まんざらでもない様子のラーラ
現状では送迎をしていないということで、往復小一時間…かかる
そんなに長くはいられないだろうし
預けて仕事、という利用には×
でも…放課後の習い事の感覚なら、アリ?
うーん…どうしよ
場所(距離・送迎なし)的なマイナス要因はあるものの
それを上回る人の魅力と情熱を感じる出会いだった
ラーラが持ってきた"縁”なのか?
単なるそこで過ごす時間以上の出会いである予感もする
介護手当て一年分を棒にふっても、生かしたい縁な気がする
あくまでも、私の感覚…に過ぎないけれど
そして、今後のことはラーラ次第、ではあるけれど
あと、もう2ヶ所アポを取っている児童デイとショートステイの面談を終えてみて
違いを感じるのかどうか?
変わらないなら、条件のいいところにすればいいし
ま、来週になってから、かな?
とりあえず、週明けに役所へ児童デイの申請に行ってこよ
これしないと始まらないみたいだし
もやもや考えてるより、行動すべし!なのだ