今日は、市外の施設まで面談に
他市立の障害者総合支援センター
そこでやってる「日中一時支援」の枠を利用させてもらうために
平成21年に開所したばかりだそうで、建物も新しい
オープンな作りでラーラもさーっと入れた(一時関門突破!)←ここ、重要!
小さな「相談室」にはもちろんすんなり入れず
じゃあ、と先に施設内を一通り案内してもらった
生活訓練・機能訓練の他、就労継続支援B型事業も行っている
小さいながら、最先端(?)な感じの施設
ゆったりとしたスペースで、黙々とヘルメットのパーツを組み立てる作業をしている利用者さん
印象が、よかった
日中一時の定員は、一日4名
利用できるのは平日の9時~5時
夏休み期間中は、予約がかなり詰まっている
そりゃそうだ
けど、せっかくだし、使える日はないですか?って聞いてみる
希望した日のうち、8月4日だけはOKということで「契約」
ふぅー…
数時間かけて、数時間利用の手続きをする
なんだかなぁ…と感じつつ
この努力をつまないことには、先へ進めない
もう一ヶ所ぐらい、ショートステイやってるとこと契約しに行こうかな?
今朝、役所でバトルやってきたことやし、一気にやっちゃえ!って気分
(長くなるけど…ここからは今朝のはなし)
昨日、民生委員さんに証明を書いてもらって、介護手当の申請に行った
他にも用事あったけど
ついでに…児童デイとショートステイの細かい取り決めや枠組みのことを聞いてみた
「児童デイ」は、 ・事業所を決めてからの申請になる
・1ヶ所の利用になる(複数の契約は原則ダメ)
・1回でも利用したら、介護手当の受給資格はなくなる(契約時点で)
「ショートステイ」は、・受給者証を持って、事業所と契約
・複数の事業所との契約が可能(併用可)
・1年間(12ヶ月)で8日までの利用なら介護手当は受給できる
(利用状況が役所で把握できるので、資格がなくなれば通知が来る)
・日帰り利用でも、日数換算して通算8日を超えると同じこと(例:~8時間=0.5日)
そして、事業所の現状…これについては、役所の情報は古い
地域生活支援センターにどうぞ聞いて下さいな、とのこと
ショートステイがうまい具合に利用できれば、限度日程を増やしてもらおうと交渉してみたら
あらあら…逆に減らせと言われ、プッチィーン!
夏休み以外は使わない方向なら、他の月は2日に変えますね
って、おいおい!(戦闘モードのスイッチ、押す気か?)
こんこんと、障害者福祉サービスのしくみの面倒(複雑)さと精神的な敷居の高さを訴え
それにも表情一つ変えず、まさにお役所的な態度で接する担当者に
「我が子を鍵かけて家に閉じ込めとこって気になってまう!」とまで言い放ってきた
反撃の強さに、日数減らしは今日のとこは諦めたみたいだったけど
こっちも増やすのはまたの機会に…ということになってしまった
ま、現実そんなに利用できる枠がないのは承知なんやけど
受給者証の利用可能日数を減らすことに、どういう目的があるのか?
一市民には全く理解できないんだけど、余分に出したらあかんって圧力があるんだろう
なんでや!?
押しの弱い親やったら、言いなりやん
そのストレスが子供にいって、虐待へと向かうんちゃうんか?
虐待児を減らして施設に空きを作ってくれっ!
はぁーーーーっ、久々に闘って疲れたゎ
このお母ちゃん図太そうとか思って言ってきてるんならまだええけど
この対応、ほんまに…福祉に頼るのが悪、みたいに思ってまう人おると思う
前からおったかな?あのおばちゃん
どっかから、福祉予算削減のために送りこまれたか?
変に勘ぐるわ
けど、おばちゃん、あんたのやり方は間違ってる!
俄然、意地でも使えるとこ探して使うぞーって気になったもん
正直、面倒なんやけどねー
はぁー、家でまったりしたいよ、夏休み