Amazonで見つけて買いました。
届いて一気に読み終えました。
気になっていたことが、ずらっと。
あ、本のタイトルは
【障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本】
誰しも気になることです。
PTAの講演会を企画するときにもよく話題に上りました。
著者は行政書士の渡辺伸さんという方。
わかりやすいです。
というか、テーマがどストレートなので、私が知りたかったことが書かれています。
「後見制度」「障害者年金」「信託制度」
個別に調べても、ちょっと対象がずれると内容が噛み合わないので全くもってピンとこなかったんですが、この本の内容はどストライク。
いろいろ、将来するべきことや考えておかないといけないことがわかったし、今すぐじゃなくてよいこともわかったし。
今、近々に考えてみようかと思うのは、ラーラ本人の医療保険かな。
これ、進路先の法人で団体加入とかやってないのか聞いてみてもいいかもしれないなぁ。
あとは、私自身の生命保険を見直そうと思ってたので、そこに絡めた生命保険信託というのも気になる。
うん、これはかなりよい専門書だと思います。
2016年9月30日に発行されたばかりですので、情報も新しいです。
おすすめ!
子どもの将来(親が亡くなった時)、気になるよね。
自分の体が、頭が可動している時に考えていかないとね。
時間は無限じゃないんだもの
備えあれば憂いなし。
知識はあって損なし。
なーんて。