from タビーランド

タビーランドの住人【ティンキーウィンキー♂・ディプシー♀・ラーラ♂(26才自閉症)・ポー♂(19才)】のくらし

放課後デイサービス

2013-02-13 | ラーラ(福祉サービス・行政)

今日は、朝からの保護者会が思ったより早く済んで

それならば…とデイサービス探しをすることに。

 

小学校の6年間、学童保育を利用させてもらって

支援学校に入ってからは「タイムケア事業」が使える!

そう思って、いざその時期がきたら

実質的にはタイムケアやってるところがなくて

児童デイサービスの対象年齢を上げて、学齢期の子も見てあげるってとこが

いくつかあるって現状…。

就学前の児童を療育するためという大前提があって

どう考えてもラーラとは合わない。

新しい環境(支援学校)に慣れてからの方がいいかな?

リズムが狂うと崩れるかな?

家にいるのも苦痛じゃないかな?

そんなこんなで、今日まで本腰を上げて探すには至らず。

去年の春から夏ごろにも一度動いたけど、ふん切れなかった。

役所に行って利用したい旨を伝え、申請書をもらってきた。

事業所一覧をコピーしてもらって、近場から順に電話問合せ。

生憎、自宅や職場近くの事業所は対象外だったり送迎がなかったり

×をいくつもつけてって、どんどん事業所の所在地は東へ。

学校より東へ行くのか…やっぱり。

その中で、以前にも見学に行ったことのある事業所に

金曜に本人と一緒に行くアポを取る。

その次に、もう一ヶ所聞いてみよ、と電話したら好感触。

学校からほど近い場所。

送迎も、学校までの迎えはもちろん、自宅まで送ってくれるって言う。

土曜も間もなく開所予定、ときたー!

「今から見学行ってもいいですかー?」

との厚かましい問いかけに、どうぞどうぞーと歓迎してくれて

ラーラをバス停で迎え入れたその足で一緒に向かう。

ラーラ同伴でないと、話にならない。

私(保護者)的な条件はクリア。あとは、ラーラ次第。

入れるか、入れないか。

いられるか、いられないか。

一瞬、初めての場所に躊躇したものの、数分で入室クリア。

その後、1時間近くの面談中、じーっと座っていてくれた。

これは、諸条件完全に、クリア!じゃない?

順序があと先になってしまったけれど、役所への申請を急がなきゃ。

受給者証が届いたら、即契約だぁー。

奥の手で、利用開始希望日を決めて受給者証の発行を急いでもらおう。

ラーラが慣れてくれたら、5時前まで仕事ができるようになる。

学童保育から帰って来るポー。

デイサービスから帰ってくるラーラ。

2人の帰りを家で待つことができるなんて

なんともありがたい。

っていうか、夢みたいな話!?

去年、なんだかなぁーって違和感を覚える事業所と、無理に契約してなくてよかった。

今まで待ったのには、意味があったのかもね。

 


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