ふりむけば

なんだかんだで今日も仕事に出ていました。自分の仕事で超忙しい中ではありますが、副担当になっているということで会社のHP更新の仕事にかかわっています。1人の担当者でこなせる程度の仕事だし、当然にこなさなければならない仕事だけど、普通の感覚ではないので難しい状況です。

イライラしてしまうので、持ち込んだiPodで音楽を聴きながら公開前のHPを一通り目を通していきます。



広いフロアには私一人しかいませんでしたが、空気の流れに乗ってふわっと女性の香りがして複雑な気持になりました。担当が仕事をしないせいで余計に職場にいるせいだと思うと余計に腹が立ちます。

いつも22時ころには警備会社から残業予定時間の確認電話が入るので、あと15分となったところでイヤフォンをはずしたところ、背後に懐中電灯をもって叫んでいる見慣れない人がいました。
警備会社のおじさんか・・・

イヤフォンはカナル式の密閉が高く、しかもイライラを紛らわせるために、かなり音量を上げていたせいで電話の呼び出し音が聞こえませんでした。

ここ数年、毎年のように職場の状況が変わりますが、がらっと良くなることは無いし、見込みも感じられません。

余分な人員はとっくに無いから、あとは残っている少人数の資質に頼るしかない状況です。１０人の中に２人が頼りにならないのと、５人の内1人がダメなのではかなり状況が違います。私を含めて全体的に高齢化してきてポテンシャルが下がってきているので組織の歯車なんであったもんじゃない。

時間があればこの記事の内容も多少気を使うのですが、今の精神状態じゃむりだ。

オンライン

長女が友達に誘われたとのことで、アメーバピグをやっています。
次女も始めたようですが、この時代は小学校前からオンラインでパソコンのアプリ使えるんですね・・・

私達の世代の親の時代ははパソコンなんて無いから与えられなかったし、この２０年くらいで大きく変わりましたもんね～
機器を準備してソフトがちゃんと動くようになるまでが一苦労でした。

先日は業者の方と飲みましたが、一昔前はプログラムなどを学ぶ学校がたくさんあったそうですが、道内には２校しか残っていないそうです。仕事もきつく、業界も飽和しているために若い人からは敬遠される仕事になってきているそうです。また、システムの統合が進められ、そのたびに携わるSEも余ってしまうそうな。