おそらく、これでもうしばらく最後の買い物になるだろうDAPが届きました。
ipod mini 1世代4GBのmod化したものをヤフオクでみかけたので落札。
ただ今回はそのまま使うのではなく、消耗しているであろうバッテリーの交換と容量の少ないマイクロドライブの換装をするつもりで、別途通販で注文しました。
バッテリーは720mAまでは社外の対応品があるようですが、今回は1500円ほどの600mAのものを選びました。
記憶媒体はせっかくなのでCFに変更してしまいます。安くなったとはいえ、価格の幅が大きく高性能な物になると2万を超えるものもあります。できれば私の初号機imod第5世代30GBと同程度にしたいので32GBで安くて高速なものを探しました。グリーンハウスの32GBで433倍速、転送65MB/sというのが5千円ちょっとでした。相性が合わなかったらデジカメに使うつもりです。
いざ解体スタートです。
このminiは外見もくたびれていますが、こじあけた後もあり簡単に進みます。
中身を引き抜いた状態。青いのが純正バッテリーで下のがマイクロドライブだが、マイクロドライブに付いているテープは明らかに脱着した形跡があります。
両方とも外して交換してしまいます。
ここで問題が発生。
マイクロドライブの四隅に付けられていた衝撃保護用のパーツをCFに装着すると厚さが増して、ケースに入らない模様。。。
CFだから多少はいいか!とビニールテープで代用して収めましたw
元の形に戻ったところで恐る恐る通電すると、順調な場合の画面が表示されました。
あとはPCにつないでiTunesで復元し、曲の転送も完了。
私の個人的感想ですが、第5世代のクラシックと比べると解像度が低く感じます。
でも決して音が悪いということではないはずです。
わたしの使っている環境と相性が悪い場合もあります!
曲やDockケーブル、ポタアンでだいぶん変わりますが、何よりも安価で入手できてパーツ交換も簡単でした。mod化は配線が短い分難しいかもしれませんが、固体が安い分チャレンジしやすいのかなーと思います。
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