二人で家庭菜園

目標 野菜自給自足

九州の旅そして絹さや

2023-04-03 | 絹さや
九州初上陸の私、桜島は富士山のような
山とばかり思っていました。火口はてっ
ぺんにありその右端から噴煙が上がって
いる、弟とふたりレンタカーで移動して
いて見上げたら山の反対側に大きな火口
が見えました。島のいたるところに避難
豪があり、お墓にある屋根が必要とこの
時初めて気が付きました。枇杷の木には
花が咲いたように袋がかけてありました。


霧島神宮には夕方、早朝と二度参拝しま
した。歴史を感じさせる荘厳さ、家族の
健康をお願いしてきました。


羽田から飛行機の乗ったのは初めて、迷
わず搭乗口にたどり着く自信がなく練習
で電車に乗って確かめてきました。9時
50分の出発に5時半には家を出ました。
おのぼりさんの私、それでも弟に連れら
れて無事帰ってこれました。初九州は熊
本、鹿児島、とてもいい天気でうちの方
が雨ということがピンときませんでした。
日本は広い、知っていると思っていたこ
とが間違いだった、別の景色だった、目
から鱗の毎日でした。現地でもとても親
切にしていただきました。楽しい4日間
でした。秋田の弟に感謝あるのみ、兄弟
の良さも感じられました。




帰って来ての家庭菜園、絹さやが満開に
なっていました。そろそろ鞘が付きそう
です。わずか4日で小山のようになって
います。


ジャガイモの畝もいっぱい発芽してき
ていました。まだらだった緑が一つの
線のように並んでいました。出ていな
いところも下から持ち上げられていま
した。




お父さん出ているよ、奥さんが見つけ
たのはアスパラの新芽、二か所だけで
すが可愛いものです。春色が広がって
きている今の家庭菜園です。

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