はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

なんでも攻略本が必要?

2014年12月21日 | おやじの思考回路

昔は攻略本なんてなかった。
それだけゲームが複雑になった証拠なのだろう。
ゼビウスというゲームでソルの位置やフラッグの位置を何かの雑誌で知ったのがはじめての攻略体験だった。
ファミコンがゲーム体験の中心だったが、基本的には自力で解いていた。ドラゴンクエストも、何とか解いた。そのため時間はかかったし、長く遊べた。
今はゲームといっしょに攻略本を同時に購入することもよくある。
息子はゲームをする前に攻略本を買うこともある。
今はいかに短時間に効率よく、濃密な時間を過ごすかが大切なのだろう。
何時間もかけて1面もクリアできないなんてことはゆるされない、そういう時代なのだろ。

500ページ以上もある辞書みたいな攻略本です。

誕生日に試練をあたえられる魔女の女の子

2014年12月21日 | 絵本
まじょのケーキ (あかね・新えほんシリーズ)
クリエーター情報なし
あかね書房

たむらしげるの絵本は何冊か持ってます。
森の中に住む魔女の親子。
たんじょう日に自分のケーキに添える木の実を森に取りに行くように母親に言われます。
不思議な動物が沢山いる森に入っていきます。
森の奥に奥に入ってようやくお目当てのほしのみを見つけます。
何故か急に吹雪になって最後の試練がおとずれます。どうなってしまうのでしょうか?
結果は絵本を見てください。
木の実を見つけるまでの変な動物?お化けのような生き物との絡みが面白く、何度も読み聞かせをしました。

水彩画で描かれた不思議な森の生き物たちもいい味を出しています。
シリーズ化されてもよさそうですが、、、
Amazonで検索すると魔女のシリーズ第二弾が出ていました。
内容はわかりませんが、、
ポルカちゃんとまほうのほうき (あかね・新えほんシリーズ)
クリエーター情報なし
あかね書房

四十代は魔女と言えば、魔女っ子メグちゃんでしょうか?(古い!?)

裏は