やっぱり、このお城は、はずせない・・・
ノイシュヴァンシュタイン城
ディズニーランドのシンデレラ城のモデルともいわれてます。
ここまで、登ってくるのに、ミニバスが運行してるみたいですが
私たちが行った時は、動いてませんでしたので、
汗をかきながら、登り、途中で、ダウンを脱いでしまいました。
馬車も動いてます、3€でした。
馬糞処理をしている、スコッブを持った、お爺さん
なかなかの、商売上手なのよ~(笑)
ルードビッヒ2世が建てたファンタジック・・・ロマンティックなお城
ルードビッヒ2世は、ワーグナーのパトロンでもありました。
ワーグナーの楽劇の世界に酔いしれ、
政治よりも、夢想の世界に・・・。
ローエングリン(白鳥の騎士)
タンホイザーなどが、特にお気に入りだったようです。
その世界に入り込んでお城のグランドデザインは、建築家でもない
宮廷劇場の舞台装置・美術担当していた画家のデザインです
ルードビッヒ2世、趣味のためのこのお城に102日間、
住んだだけで、精神病と宣告を受けて、ベルク城に軟禁され、
湖で謎の死をとげてしまいます。
残念な事に、お城の中は、写真禁止。
素晴らしい、装飾、壁画。
実用不向きの夢の城と、いわれてますが、セントラルヒーティング、
台所は水道もお湯と水がでるようになっていた。(蛇口が白鳥の頭)
オートマチックのグリル。太いタービンが回され、この回転運動が、
伝道装置経て、焼き串に伝えられる仕組み、煙は床下を通って地下から、排出。
暖炉に吸い込まれたオーブンの熱は、食器保湿器の中の食器を、温めるように
なってたり・・・等
召使のお部屋も、素敵で、住み込みたいと思いましたよ。
歌人の広間の舞台にも立ちたい(笑)
ノイシュヴァンシュタイン城の中からみた町の風景
外に向けての撮影は、OKでした。
ガラス越しの撮影ですが、美しいですね。
ホーエンシュヴァンガウ城
ルードビッヒ2世は、彼の生涯の大半をここで、過ごしている。
ノイシュヴァンシュタイン城の南側険しい岩壁がぺラッート峡谷
92メートルの高さのところに架けられている
『マリーエン橋』
ルードビッヒ2世の母親の名前です。
この橋を、渡る事は出来るようでしたが、私のツアーの観光は、
ノイシュヴァンシュタイン城まででした。
あら、右横の下
プロセインの王女マリーさんが???
確か、3階から、ガラス越しに撮ったお写真なんですけどねぇ?