ゴールデンウィークをお家で過ごす方
ぜひ、この「永遠の0」を読んでください。
とても考えさせられました。
とくに、若い人には読んでもらいたいそう思いました。
ブロ友のポテトさんの本の紹介の中にもありました。
やはり、若い人に読んでもらいたい、そういうコメントだったと思います。
表紙の裏の紹介文
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るため」。
そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。
天才だが、臆病者、創造と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる。
記憶お断片が補うとき、明らかになる真実とは。
主人公は、司法試験に落ち続け、人生の目的を見失いやる気もなくなりかけてる26歳の健太郎と
フリーライター、愛を優先させるべきか、仕事か、その狭間に揺れる姉慶子
祖父だと思っていた人が、実は本当の祖父ではなかった。
祖母が他界した時に、初めてそれを知る
では、本当の祖父とは・・・いったいどういう人物だったのか?
祖父宮部久蔵は、終戦の数日前に神風特攻隊で命を落としたこと明かされた。
唐突な話に、この若い兄弟たちは衝撃を受ける。
二人の母親が「本当の父は、どういう人だったのかしら?」そうつぶやくのを聞いて、
フリーライターの姉は、
太平洋戦争で戦死した、祖父宮部久蔵の事を調べ始めようと・・・弟健太郎に持ち掛ける
そして、戦友たちの証言から・・・祖父宮部久蔵の姿が浮かび上がっていく。
どんでん返しもあります・・・
私たちは、この悲しい戦争を知っておかなければならないと思います。
ぜひ、読んでみてください。
おかぁさんが、本ばっかり読むから、あ~退屈
あ~、歯がかゆい、噛み噛みと・・・