あっしには関わりねえ事でござんす

2016-11-12 16:57:20 | 不思議犬 おちびちゃん

「あっしには関わりねぇ事でござんす」

昔の股旅物時代劇「木枯し紋次郎」の決め台詞

義理と人情が股旅物というのが定番でしたが、

「木枯し紋次郎」・・・クールでニヒル

そこが、カッコよかったし新鮮な感じでした。

三日月村で生まれた紋次郎、間引きされるところを、姉に救われ命拾いし10歳で村を捨て、渡世人になったという設定でした。

ボロボロで、汚れた妻折笠と道中合羽、長い楊枝をくわえていて、それを飛ばして相手を射抜く、その時に木枯らしが吹くような音が聞こえるのです。

強いけど、盾がむちゃくちゃ、ただ暴れてる感じで、カッコは悪い、それがまた、リアルで(楊枝で、人を射抜くことはできんけど)

姉が、「ホントに戦う時ってこうな感じだと思う・・・。」そう言われて、妙に納得した記憶があります。

私が、中学生のころのTVドラマでした。

40年前くらいになる・・・へぇ~~そんな月日がたってるのかぁ!!

原作:笹沢佐保、

監督:市川崑、

主演:中村敦夫 

主題歌:上條恒彦 『だれかが風の中で』

 

おちびちゃん ガムをくわえて・・・うろうろ、ゆっくり食べる場所を探索中

「危ないよ、のどを突き刺しちゃうよ~~~げぇげぇなるよ!」

 

  

 

おちびちゃん、決まってるぅ

去年丁度良かった洋服、短くなって、胴がながくみえまするが・・・・

 

 

 


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