私のうさちゃん 子だくさん。
ほこりまみれになってました。(飾りっぱなし)
自分の手作りではないんですけどね。
義母が、病院に入・退院する度に、往復3時間かけて、通っていました。
義母の病院は、大きな病院でしたが、交通が不便で、バスの時間と合わなければ、タクシーで(歩いてましたが)
まだ、子供も小さかったし、働いていたので、とても憂鬱な仕事でした。(車の運転は主人から禁止されてました)
義母の家へ入院セットを取りに行かせられる事も度々ありました。
病院からメインの商店街を抜け、かなり外れた場所にある民家なのか?お店なのか?わからない。
ショーウィンドーって呼んでいいのか?出窓なのか?そんなところに飾ってある、カントリードール
それを見るのが楽しみで、憂鬱な嫁の仕事から解放される、心のエッセンスでした。
勇気を出して入ってみると、
そこの店主さんは、以外にも年配のご婦人でした。(今の私より年上だと思います)
このうさちゃん、アメリカで仕入れてきたとの事、娘さんがアメリカに住んでいると言われてたような気がします。
日本まで遥々、やってきた、カントリードールたちが並んでました。初めて本場物をみて、感動しました。
今考えると、高齢者の町(20年も前の話ですが)ハイカラなご夫婦がいらっしゃたな~~と思います。
手ごろな価格で売っていた、この子だくさんうさちゃんを買って、ほんと幸せな気分になったのを、思い出します。
この子はネズミさんですね。
近くの雑貨屋さんで買ったと思います。
オルゴールなんですよ。
カントリードール3体は、トールペイントの教室に通っている時に、作っている人がいて
作って頂きました。
もう、頭髪がちぎれて・・・・ボロボロ。抱えているのは、赤ちゃんなんです。(分かりにくいですよね)
手が込んでいて、珈琲?紅茶で染めたレースや洋服
アンティーク調で、とても気に入っています。
ラガディ・アン&アンディ アメリカの童話?2015年に100歳を迎えたそうです。
下のラガディ・アン&アンディ。通販で買いました。
20年ほどたちますかね、でも ラガディ・アン&アンディは、全然今も昔も変わってませんよ。
寝強いファンはいると思います。
最近「秘密の花園」奥様から、カントリードールを、頂きました。
町の文化祭の時
例のごとく熱い視線を送り続けました。
良かったらどうぞと言って頂き、嬉しかったです。(脅し取ったわけではございませんから)
右端のレースの帽子の子は、お嫁に行く予定です
前の小さい子は、文化祭の日に、創り上げて持ってきていただきました。
「秘密の花園」は、春を待っています、沢山の薔薇と宿根草が咲くのが楽しみです。
門の横のミニガーデンには、カントリードール、ベア、うさちゃんが、飾ってあります、ときめきます。