定年オヤジのささやかな暮らし

ソロキャンプ、車中泊、ドライブなどスペーシアカスタムで年金生活を楽しんでおります。

庭のリフォームを考える

2011年04月12日 | 日記
4月12日(火)
《原発》
震災発生から1ヶ月が過ぎた。
いつになったら原発収束の目処は見えるのだろうか。
余震もまた頻発しているし予断はまだまだ許されない状況だ。
マスコミ報道でも段々長期化になってきたので楽観的な報道は少なくなってきた。
初動体制にも問題があったようだが、それは原発収束の目処が経ってからにして欲しい。
原発の情報を聞かないと不安だし、聞いていても不安になる。
遠いここでも不安なのに地元の人たちの気持ちは相当なものだ。
しかし、収束の目処がない以上いまのところ安全な方法で伝えていくしかないかもしれない。
《1泊旅行は延期か》
今週末に旅行を企画していたがあいにくの雨予報だ。
せっかく気分転換に行こうと思ったのにうまくいかないものだ。
富士山にんしても岡山にしても自然を見たり歩いたりが多いので天気が良くないと楽しくない。
同じ行くなら晴れの日に行きたいので今日の天気予報を見て決めることにする。

《庭のリフォーム》
先日親父がこけた。
もう90歳以上で足腰が相当弱っているし庭でもこけて腰を打ったらしい。
そこで予定していた庭のリフォームを頼むことにした。
狭い庭で盛り土と石で段差もあり、歩けばつまづく危険性は大きい。
親父は庭の木を切って欲しくないようだが、木の手入れもできないし頼めば高いし
あまりにも盛り土が多くて雑草も抜けない。
一度すっきりしないと親父も歩くのが危ないし、見ていてもうっとおしい。
思い切って大きな木を抜いて駐車場も広げて石を敷いてスッキリした庭にしたい。
たぶん親父は反対したいだろうが、また庭でうろうろして倒れられたら大変だ。
いまでも頑固で言うことを聞かないので強制的にやるしかない。
綺麗な庭になったらそこで花も手入れできるし歩けるので安心だ。
明日に工事屋が来るのでまず見積りをしてもらう。
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