定年オヤジのささやかな暮らし

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落札したクーガー118にキャリングベルトを付ける

2016年11月30日 | 電子機器の設定
11月30日(水)
落札したクーガー118にキャリングベルトを自作する

クーガー118をオークションで落札して整備して受信も外観も問題ないが
動かすのに結構大きく重いのでキャリングベルトがないと片手では動かし難い。
ベルトをつけようと思ったがつける位置のコネクターが専用金具で簡単には
付けられそうもない
仕方ないのでベルト付きのクーガー118をもう1台落札するという手もあるが
2台あっても仕方が無いのでなんとかして簡易のベルトを考えてみる。

まず仕組みを見ると凝った作りにしている。
単にベルトを通すだけでも良いのに高級機だからか簡単にプッシュボタンで
着脱できる金具を使った仕組みになっている。
他のクーガー115と2200のベルトは互換性があるのに何故118は別物なのかは解らない。
まず単純にベルトを通すためのリングが付けられるかどうか。
素材はインシュロック、針金、プラスチック、金属などどれが適しているか。
簡単に付けられるもので験してから本番のリングを作るか。
このようにこだわって考えている時が楽しい。

100均で何か代用できるものはないか探しているとメモ用紙などを止める丸いクリップが
目に付いた。



これならリングが外れるのでいけるかもしれない。
大きさは30mmは無いので25mmのリングを買った。
帰ってからとりあえず取り付けてみると簡単に取り付けできて外れない。
仮にベルトもつけてみるとしっかりしているし見栄えも金具なので悪くない。
試しにやった物がこんなに簡単に上手く出来たので嬉しくなった。



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