歩こう、歩こう、元気に歩こう!

サルサに社交ダンス、今は昔…思い出してもたのしかったなぁ。今は、毎日歩いています。 森林浴、癒されます。

こいつです!!

2011-11-09 20:22:30 | ショータン日記

ちょっと目を放した隙に

テーブルの上の煎り卵を、食べちゃったのは こいつです!!

それもただの煎り卵じゃありません!!

ハムとウンナーと、それに玉ねぎまで入っていた!!

お袋宅でのこと…一緒に夕飯を食べて、お片づけをしていたら、なにか音が…

あっ!!

お袋が残して、小皿に移して、テーブルの上に置いておいたんだっけ!!

手の平に軽くいっぱい位…あっと、言った時には、もう完食でした


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巣だち…

2011-11-09 20:08:06 | 雑感

お家を出るって…こんなにも…離れてしまうのか??!!

今日、昼ごはんのあと…私は2時前には家を出なくては…

次男君は、3時ころまで、ここにいるのが都合がいいみたい…

「1時間ほど、いてもいいかな?かぎ持っているから…」なんていう

「いいに決まってるよ!!」(内心、いて、いて!!一生いて!!と、叫んでいたが…)

他人行儀というのか…親離れしちゃったというのか…寂しい限りです


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料理はやっぱり…

2011-11-09 13:06:02 | 雑感

誰かに食べさせたくって…作るものだね

突然、次男君からメールが

近くまで来たから、ちょっと探し物もあるし…寄りますと。

留守だったらすぐ帰るから、気にしないでと。

そのメールが11時過ぎ…あわてて

コメを研いで、早炊きにして

次は冷凍庫を覗いて…あっ、昨日安売りしていた豚のひれ肉をカットして

冷凍しといて、よかった。塊のままだったら…戻りにくかったね

これで、くわ焼き(ピーマンと茄子のソティーを、添えて)

あと、ポテトのニョッキがあったから、茹でてマッシュルームのソースであえて…キュウリとトマトも入れて…サラダ風

後、昨日ジムの帰りにスーパー寄っていてよかったわ、ほうれん草もあったので、おひたしね。(ゴマは体にいいので、いっぱいかけて!!)

それと。塩しゃけね…次男は甘塩が好き

私はチョー塩辛いのが好き…自分で塩をもっとかけて…

急な割には、ちゃんとした昼ごはん完成

いつものは料理とはいえないね…あれは飼葉だな。

これで、少しは栄養補給できたかな

 中庭の花壇…きれいだね!!

 


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公園

2011-11-09 11:01:28 | ショータン日記

9時になっていましたが…ロン&メグママにメールしたところ、まだいるみたいなので、ダッシュです

天気も上々になって来ましたが、外気はけっこう涼しいよ。 秋のそら…天がたかいわ!!

  牛し君、すっかり元気。尻尾もたっていたよ。

   ウリ兄は、欠席通知が

  

お散歩の帰り道…お袋宅へ。

バナナ&りんご&柿で、フレッシュジュースを

あと、ホットサンド(ハム&チーズ&バナナ)も作って、いっしょに食べて来ました。

さぁ、仕事までの間、一休み

 


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パードンーその2-

2011-11-09 08:15:18 | 映画・演劇・テレビ

そう、そう、このタイトル

ベッジ パードンっていうのは、「I beg your pardon?」というのを

下町なまりで アニーの発音では「ベッジ パードン」と、聞こえる事から、きんちゃんが、その日記や書簡のなかで

「ベッジ」と呼ぶ人が、たびたび登場することから…ついたタイトルだそうです。

ちなみに、浅野さんが何役やったかというと…何と11役です!!

下宿屋の主、昔校長先生だったという下宿屋さんの女房(これが、浅野さん、うまい…本当にこんな校長先生いそうだもん!)

その女房の妹(男ならだれでもいいという…変わり者!)

英語の先生、牧師、上流階級らしい婦人、ロンドン警察の刑事、銀行強盗をもくろむ悪者(この役だけ、ちょっとした変装…出っ歯の入れ歯と、背中に瘤)

つい先ほど亡くなった女王のお化け、前の下宿屋夫婦は夜逃げをしたのでその後を引き継いで…その後に入った下宿人(もう、ボケている老人!)

最後に犬にまで…ミスタージャック(このワンコも、つい最近亡くなっている)!!すごいでしょう!!

これは、漱石が英国人はみな同じ顔に見えたということから…それならという事で、きまったみたい。

舞台上でも、この《みな同じ顔にみえる》というのは、キンちゃんだけで、他の人には、ちゃんと別々の顔にみえているという設定です。

いつしか…

キンちゃんも、アニーと同じにHを抜いて、発音し始めている。

ちなみに、キンちゃん、アニーと一緒の時には、リラックスして不自由なくしゃべれている!!

ここでも、アニーの鋭い一言が「それは、キンちゃんがあたいを下にみているからだよ…だから言ったでしょう!あたいは馬鹿じゃないよ!」と。

何くれと心配して世話を焼いてくれる、日本人の貿易会社の駐在員「ソータロー」…ときどき込み合った台詞になると、キンちゃんは日本語でしゃべっていいかと

頼むのですが…彼はかたくなに、ここでは日本語禁止といいはるが…

強制的に劇場内のアナウンスが入り…日本語の台詞になると…

突然、ずーずー弁に…彼は青森の人間で、この訛りで人に笑われ…それならと、英語をものにしたのだというエピソードも!!

散々笑ったけど…ラストは悲しい事に。

アニーの弟(なかなかのいい男さん…浅井 健治)が登場して、話が急展開!!

イギリスに渡って半年、キンちゃんからは頻繁に手紙をだすものの…一向に返事も来ない。2番目の子は無事に出産したのか?

女房からは一向に手紙もこない…自分へ心が向いていないと悩むキンちゃん。

ますますアニーと親密度は増して…!!

離婚しても、アニーと…と、考えるようになってきたが

ラストに、いままで人が好いだけと思っていた、隣人(ソータロー)が…実は

キンちゃんに嫉妬(自分が望んでも手に入れられないもの“センス オブ ユーモア”を持っていることに…)して、流暢に英語をしゃべる自分が

そばにいる時、キンちゃんがうまくしゃべれないのを、知っていてわざと、いつもそばにいたり…

それに、それに…何と、奥様からの手紙も!!

最後の多分この世の者ではない…アニー可愛かった!!

いや、いや、いいもの見せてもらい…幸せな時間でした

後は“ろくでなし啄木”だけになりました。

 


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ベッジ パードン

2011-11-09 07:24:39 | 映画・演劇・テレビ

11月9日(水)まだ、よくわからないけど…雲がおおいよ。

昨夜日付が変わる頃…

なんだか寝るのが惜しくて…手持ちの録画済みの中から

いまなら見られそうと思って選んだのが、これ『ベッジ パードン』

何の知識も、予見もないまま、ただ三谷作品だからと言って、ためていた舞台物。

始まってすぐ、目が釘付けに

まさに“マイ フィア レディー”のヘプバーンかと思われるように、可愛いアニー

ロンドンの下町っこの独特な訛り(コックニー)で、話す下宿屋のメイドさん…深津絵里

次に登場したのが…これまた大好きな野村万斎!!

あっ、そうか…夏目漱石のロンドン物語かぁ…(ねっ、何も分かっていないでしょう?!)

この下宿屋の主人…誰だっけなぁ?声はよく聞くよ…ウ~ン、めがねが…。

この主人には、後々、チョードびっくりさせられる仕掛けがあるのですが…これは、後のお楽しみに

そこににぎやかに登場が…あの、もじゃさんの『大泉 洋』…この面子で、三谷作品、面白くないわけがない(期待感

その後、登場した下宿屋の主人の女房にまず、びっくり!!

なんと先ほど引っ込んだ主人の二役…あぁ、さっきの役者さん(この時点では、お顔はわかっても…名前はまだ?)の二役なんだなぁ…と。

そして、はじめは英語でのやり取りが数回続き…劇場内の放送で《ここからは、お客様の観劇の妨げになるので、日本語に吹きかえます…)》との、アナウンス!

それでも、翻訳物のお芝居のような、硬い台詞回しです(もちろん、わざとです)!!

特におもろいのは、深津のアニーのしゃべる訛り

言葉の最初のHは発音しないので…例えば『鼻の穴』は『あなのあな』に、『人差し指』は『いとさしゆび』と、なってしまう。

全編、ハ行の音は、抜かしての台詞…深津絵里、すごい

『ヒギンズ教授に直されていた、なまりがこれね!』…こんな感心もしながら…ストーリーは続き!!

その後出てくる、すべての登場人物が同じ役者さん(あの、下宿やの主人!)なのに…なるほど、こう来ましたか!!!

後の明治の文豪夏目漱石が、明治政府の命で留学したロンドン

英語教師だったのに通じない英語

日本人を、ものめずらしげに見る英国人…貴方を笑っているわけではないんです。ただ珍しく…例えば、猿がお洒落な洋服をきていたら面白くって

見るでしょう?!と、こんな感覚の英国人

実際、英語の先生(もちろん、同じ役者さん…思い出したぞ『浅野 和之』)に聞いたといって

日本人を見学に来る(牧師&上流階級の婦人…この二人も、浅野さんです!!)人もいるほど。

この二人が連れ立ってくるのですから…映像でなく、舞台で早変わり??

階段の上と下でのやり取りなのですが…みている観客はみな、いっしょに出られるわけはないのは、百も承知なので…おもろい、おもろい

だが、きんちゃんにとっては、つらい日々…何せ、顔をみるだけでげらげら笑われてしまうのですから。

そんな中、唯一救いになるのが、メイドのアニーの邪気のない心。

他のみんなは、頭の足りない可哀想な娘位におもっているが…

本人の弁では「物を知らないだけで、あたいは馬鹿じゃないんだよ」なるほどです。ことの本質をつかむのに、余計な知識は不要かもね。(中断します。)

 

 


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