今朝は寝坊したので、録画しておいた『カーネーション』…見ました。一度ではもの足らず
連続2回見ました。
いや~いいね
千代お母さんのあの天然ぶり…「あんたが帰ってくるときには迎えてやろうと…思って出たのに…あれ?あれ?
と思っているうちにワケ分からんとこに出てしもて…」
って、雪の中夜遅くに、震えて入ってきたお母ちゃん…雪女か??!!
そんなお母ちゃんの顔みて、はじめてこの看板が嬉しいと思えてきた…という糸子
娘の稼ぎで暮らしていく事に、善作父ちゃんは…苦しい思いをして…毎晩酒をのんでいたんだと…知った糸子(おばあちゃんの、これがお父ちゃんのけじめの
つけかたなんや…わかっちゃり!!という言葉…ウ~ン、深いなぁ!!)
お母ちゃんの胸にしがみついて、子供みたいに泣きじゃくる糸子
「おばあちゃんは、あっち行っとって!!」と、泣き続ける…おいおいと!!
そんな孫の様子にうなずきながら…嫁に目配せしながら…奥に引っ込む照枝おばあちゃん!!
糸子の頭をなでるお母ちゃん (いいシーンだった
)
場面一転…新春,“小原洋裁店”の看板をかけているおいちゃんたち!!(木ノ元電気屋とあと一人は?)
下でわいわいいっている町内の人々。
3人の妹もお母ちゃんも、そろって駆けつける。
後から、一升瓶をさげて…お父ちゃんの登場!!
多分、あの日以来の初顔合わせ 直接顔も見ないで「お前、肥えたのでは?顔がパンパンや!」と、照れ隠しに、からかう親父。
そして、店を開いて…しばらくたって…店はぼちぼちの客の入りですが…
神戸のおじちゃんと川本さんとのつながりは??明日が待ち遠しい