中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

suzuki

2012年02月20日 | ブログ
2月19日 Nightスズキ
梅ちゃん達と帰港して風呂に入る。直ぐに爆睡
メバル釣りでは午前4時に起床した。
ホンでこの夜はエエ凪なのでスズキ釣りに向かう。
21時出船。
北東が強まり始めたがまだ大丈夫。
しかし、スズキの気配がまったくしない?
わくわく感がないwhy?

この日は超Loing castingするためGOSENのMEBARIN0.4号を用意。
水深20mほどに巨大な魚影狙いも視野に入れている。
たぶんイカナゴの群れ。
その周辺にうろつくゴンザレスを仕留めるのだ。

エエ場所で停船して castingを繰り返す。
しかし、あたるが乗らない?
MARSの4inワームがずれるほどアタリは鮮明に出るが掛からないwhy?
ナンナンジャこれ?
イカかも?メバルかも?と?が続く。
そんな時、やっと重たいアタリでフッキングに成功。
これが画像の1匹となる。
バラした数は7匹ほど。
何が悪いのか答えが出ず帰港した。
いけすの中には、捕食していたスルメイカが出ていた。
完全なイカパターン。
ナイロンの2号と14gジグヘットがBESTマッチしている感じ。
MEBARIN0.4号では浮上する角度がイカパターンに合わないと感じた。

神経締めしたスズキは月曜日の昼に食したが絶品でした。
檄旨のスズキもまだまだ課題が残る。

スズキ釣りとラインについて

Loing castingではタフビートシーバス0.6号から1号
障害物付近はGOSENOGライン2号から2.5号
今回の水深20m付近からの釣りではナイロンが良いと感じる。
これも潮流やベイトの種類でナイロンと極細PEラインを使い分けるのが良いと痛感

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