中野みどりHP
町田市の鶴川にあるかやぶき屋根の古民家「可喜庵」で毎年開いている
かたち21の企画展のお知らせです。
私は着物と帯で10点ほどと、新色も加えた帯揚、ショールも出品します。
その他の詳細は笹山さんのブログもご覧ください。

同じ色、同じ生地はない帯揚げ。(生地は丹後ちりめん)
一枚の着物に帯3本とよくいわれますが、帯を変えることで着ていく場に合わせることができますし、
季節感を出すこともできます。帯揚や帯〆の色を変えるだけでも印象が変わります。
いつも無難な色に納めてしまわないで、品よく色を愉しみたいですね。
ちょっとコツをつかめば誰でもできることです。
それから、アンティークもよいのですが、古いもの同士を合わせるだけではなくて、
現代のものも取り入れましょう。今の風が吹いてきますよ。
今回出品される帯は、仁平幸春さんの友禅染、駒田佐久子さんの型染、
古布の創作帯の専門店「花邑」(銀座店・目白店)さんの時代裂和更紗や型染、
それから私が織った紬帯、合わせて20点ほどです。
お気に召していただける作品があるといいのですが…。
一部ですが、私の灰緑地の紬に帯3本を合わせてご紹介してみますね。

仁平幸春作 糸目友禅帯「水玉の小枝」 前柄も表裏色違いで使い分けができます。

中野みどり作 節糸紬帯「思い出」 子供の頃の着物地を裂いたものを織り込みました。
ほぼ全通なので半巾でも。

花邑(目白店) 時代裂和更紗半巾帯「網代つなぎ」
凝った柄行ですね。カジュアルな装いにいかがでしょう。
私の紬の帯は紬だけでなく、染小紋やお召しの着物などとも相性がよいですので、
みなさまお手持ちの着物をお持ちいただき、取り合せてごらんください。
江戸組紐の帯〆も、草木の色と馴染むものを厳選して準備しております。
色をよくご覧になりたい方はなるべく午前中から午後3時までには
お出かけくださる方がよいです。
蛍光灯の光では布から立ちのぼる色を見ることができません。
なるべく日差しのあるうちにじっくりご覧いただきたいです。
また他の絵画や工芸作品にも素晴らしいものがあります。
こんな時代でも着物関係をはじめさまざまな手仕事、
手仕事系アートの創作で生きている人たちがいます。
魂のかたちを一人でも多くの方にご覧いただきたいものです。
5日の「さろん」も楽しい話が聞けると思います。
紬塾の卒業生も何人かお申し込みをいただいてます。
是非きものでお出かけください。
美味しいお茶(ワイン)とお菓子でお待ちしています。
マイカップをお忘れなく。
予約受付になっていますので、「かたち21」のHPからお申込みください。
締め切りはまだ大丈夫です。
2日にわたってお越しいただいてもよいと思えるほどに盛りだくさんです。
ゆっくり時間をとっておいでください。お待ちしています。
町田市の鶴川にあるかやぶき屋根の古民家「可喜庵」で毎年開いている
かたち21の企画展のお知らせです。
私は着物と帯で10点ほどと、新色も加えた帯揚、ショールも出品します。
その他の詳細は笹山さんのブログもご覧ください。

同じ色、同じ生地はない帯揚げ。(生地は丹後ちりめん)
一枚の着物に帯3本とよくいわれますが、帯を変えることで着ていく場に合わせることができますし、
季節感を出すこともできます。帯揚や帯〆の色を変えるだけでも印象が変わります。
いつも無難な色に納めてしまわないで、品よく色を愉しみたいですね。
ちょっとコツをつかめば誰でもできることです。
それから、アンティークもよいのですが、古いもの同士を合わせるだけではなくて、
現代のものも取り入れましょう。今の風が吹いてきますよ。
今回出品される帯は、仁平幸春さんの友禅染、駒田佐久子さんの型染、
古布の創作帯の専門店「花邑」(銀座店・目白店)さんの時代裂和更紗や型染、
それから私が織った紬帯、合わせて20点ほどです。
お気に召していただける作品があるといいのですが…。
一部ですが、私の灰緑地の紬に帯3本を合わせてご紹介してみますね。

仁平幸春作 糸目友禅帯「水玉の小枝」 前柄も表裏色違いで使い分けができます。

中野みどり作 節糸紬帯「思い出」 子供の頃の着物地を裂いたものを織り込みました。
ほぼ全通なので半巾でも。

花邑(目白店) 時代裂和更紗半巾帯「網代つなぎ」
凝った柄行ですね。カジュアルな装いにいかがでしょう。
私の紬の帯は紬だけでなく、染小紋やお召しの着物などとも相性がよいですので、
みなさまお手持ちの着物をお持ちいただき、取り合せてごらんください。
江戸組紐の帯〆も、草木の色と馴染むものを厳選して準備しております。
色をよくご覧になりたい方はなるべく午前中から午後3時までには
お出かけくださる方がよいです。
蛍光灯の光では布から立ちのぼる色を見ることができません。
なるべく日差しのあるうちにじっくりご覧いただきたいです。
また他の絵画や工芸作品にも素晴らしいものがあります。
こんな時代でも着物関係をはじめさまざまな手仕事、
手仕事系アートの創作で生きている人たちがいます。
魂のかたちを一人でも多くの方にご覧いただきたいものです。
5日の「さろん」も楽しい話が聞けると思います。
紬塾の卒業生も何人かお申し込みをいただいてます。
是非きものでお出かけください。
美味しいお茶(ワイン)とお菓子でお待ちしています。
マイカップをお忘れなく。

予約受付になっていますので、「かたち21」のHPからお申込みください。
締め切りはまだ大丈夫です。
2日にわたってお越しいただいてもよいと思えるほどに盛りだくさんです。
ゆっくり時間をとっておいでください。お待ちしています。