『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
TEL 0533-86-2894

合掛布団&はんぱ座布団

2011年11月01日 | 商品紹介
合掛布団をお買い上げ頂きました。
合掛布団は春先や今の季節に一枚あると本当に重宝するお布団で、最近は羽毛の合掛をお求めになる方も増えてきましたが、羽毛はあまり好みではないということで、お客様にはめん綿100%でご注文頂きました。
お客様のご希望で中綿は2キロ、サイズは羽毛布団と同じ150×210cmで仕立ててあります。
中綿は綿100%ですので、ぺしゃんこになっても打ち直しすることでまたふわふわのお布団に再生がが可能です。
こんなことが出来るのも、めん綿の魅力ですよね。
通常打ち直しは掛布団で5年、敷布団で3年が目安です。

  

そして、今どき当たり前なのですが、納品もホント便利になりました。
昔はエレベーターのない団地も多く、商品を壁にこすって汚さないように気を付けながら、階段を何度も往復した記憶がありますが、今ではこんな高いマンションでもエレベーターで、あっという間に楽々商品の納品が可能になりました。
もっともその分体力も落ちてますけど・・・
本日はお買い上げありがとうございました
そして、本日はサテンのハギレを利用して仕立てている銘仙判座布団を、観光のお客様にお買い上げ頂きました。

  

『荷物になっちゃうから・・』とお悩みでしたが、お友達にも運ぶのを手伝って頂き、ご家族分のお座布団をお買い上げ頂きました。
こちらの座布団はハギレを利用して作る為、柄は不揃いになりがちなんですが、本日はたまたま同じ柄でご家族分を揃えることができました。
そして、どちらから来たのか尋ねると、なんと私たちの町と交流のある瀬戸市からだそうで、『銀座通り商店街さん』『末広商店街さん』の話で盛り上がってしまいました。
地元瀬戸にもふとん屋さんはあるにもかかわらず、本日はわざわざ当店でお買い上げ頂き、誠にありがとうございました。



今年は豊川市と瀬戸市さんの都合がなかなか合わず、お互い交流イベントが持てていませんが、次年度は是非、瀬戸市へお邪魔したいと思っています。
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シャッターアート その4

2011年11月01日 | 日常の出来事
昨日、我家が大あんまきを買いに行ってる間に、シャッターアートの白色を入れる作業が始まりました。



今朝6時半、いつものように二匹の散歩に出かける前、書きかけの絵を見てみましたがかなりのインパクトです。



まだ、白色が一部分入っただけなのに、通勤通学の人や、車までが速度を落としてシャッターを見ていきます。



6店舗のシャッターアートがすべて完成すれば、かなりの注目を浴びると思います。



今日も、当店のシャッターペイントを見たご近所の方が、こんな感じになるにるのなら、うちもやってもらえばよかったと残念がっていました。
完成後は地元の人はもちろん、観光のお客様など一人でも多くの方に見て頂きたいのですが、残念ながらこの絵を見ることができるのは、各店の開店前か閉店後、または定休日だけなんですよね。
和風・レトロを基調とする町づくりをしている表参道にはぴったりの絵柄で完成がとても楽しみです。

そういえば、知立神社の横にも懐かしいこんなレトロな建物がありましたよ。



老朽化が進んでいるのか鉄骨で補強され、内部は物置状態でしたが、昭和の雰囲気が漂うこの建物、この先もなんとか保存していって欲しいですよね。

  

軒先に菖蒲荘と書かれた看板が掛かってましたが、二宮金次郎があるってことは元は学校の校舎だったんでしょうかね?
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